やりたいことリストって作ってもすぐ気が変わるじゃん
つい3か月前に、やりたいことリストを作って、それについてnoteで記事を書きました。
でも今見返してみると、「うにいくら丼、今別に食べたいと思ってないな」とか、「絵葉書作りたいとか意味わからん」とか、明らかに熱量の低いものが多くて、自分のやりたいことリストを観ても全然ワクワクしませんでした。
やりたいことリストアップしてからたった3カ月しか経ってないのにこんなに気持ちが変わるものかと自分でもびっくりです。
改めて自分のやりたいことリストを整理して、Notionでまとめた内容を公開してみました。
自分のやりたいことリストをまとめておくと、それだけで自己分析になるし、次の休日何しようかなとか予定立てる時、時間が空いた時にやりたいことリストがそのまま考える材料になって良いんですよね。
また、これはそのまま自分のことを紹介する名刺になります。
自分の行きたい場所を他の人に言ったら「私もそこに行きたい!一緒に行こうよ!」って話になって、そこで日程も決めちゃえばやりたいリストの一つの願望をすぐに叶えられます。
今自分が考えているやりたいことをひとまずバーッと書き出して、それをジャンル分けすると、自分がどんなことに対して興味を持っているかわかります。
私の脳内にいる欲望をジャンル別に軽く紹介します。
行ってみたい場所系
行ってみたい場所としてはこんな感じ。
不健康ランドは、銭湯を改装して作った居酒屋、不純喫茶ドープはおなじみの喫茶メニューにお酒が使われている喫茶店。
(不健康ランドは、食べログ記載の営業時間に行ったら全然営業始まってなくて失敗したのでご注意ください)
何かと「どこか変わっていて面白そう!」と感じるお店が好きで、一人で行ってもそれなりに楽しめるだろうけど、できれば興味持ってる人たちで遊びに行って、みんなで楽しさを共感したいと思ってます。
なりたい系
どんな自分になりたいかという観点では、字をきれいにしたい、食べ方をきれいにしたい、可愛くなりたいなど、女性としてもっと魅力を上げたいと思っていることが分かります。
しかしながら、これらの願望はそこまで自分の熱量が高くない、優先度が今のところ上がっておらず、「なりたいな」と思っているだけにとどまっています。
やりたい系
やりたい系は、「ボイスメディアで番組を持ちたい」「リコーダーで合奏したい」など、なんだか一貫性がなくて一概に何とも言えないのですが、それぞれのやりたいことをなぜやりたいと思っているのかを深堀していけば、根本的な考えは共通しているのかもしれません。
みんなのやりたいことリストも見てみたい
自分のやりたいことリストを作ったり振り返ったりすることで、今自分はどんなことにワクワクするのか分かるのでとても楽しいのですが、他の人のやりたいことリストを見ることで興味の幅を広げたりもしたいなと思います。
是非、皆さんのやりたいことリストも作って見せてください!