想いを伝えて未来を変えるTriggerに オンラインLT大会
弊社Trigger株式会社では、オンラインでLT大会を開催しました!
コロナになる前は会社に集まってピザを食べながらわいわいやっていたようなのですが、コロナがいまだずっと盛り上がっているため初のオンライン開催です。
私もお酒を冷蔵庫に冷やし、おつまみも準備してワクワク当日を待っておりました。
「LTって何?」という方はこちらを参考にしてください。
LTとはLightning Talk(勝手に意訳すれば「電光石火のような話」)の略で、発表者が約3-5分以内に発表するプレゼン手法のことです。IT業界(特に技術職)でよく行われているようで、参加者にとっては色々な話を聴くことができる貴重な場になります。
3-5分経てば、強制終了。
引用元:LT(Lightning Talk)って何?何を喋ればいいの?
全社員のうち4分の1が参加
全社員60数名のうち、なんと10~15名も参加しました!
私のような11月入社の新入社員から代表取締役、取締役も参加してみんなでワイワイした雰囲気です。
Google Meetを使って行いましたが、コメント欄はニコニコ動画のコメントのごとく流れていて、登壇しない参加者も積極的に参加しています。
みんな各自お酒やウーバーイーツで調達したご飯を食べたりと距離を感じさせない交流会となりました。
育休中の話やLINEスタンプ売上の話、ホラー実況の勧めなど、ITの会社ですが今回は技術的な話のLTは一切なく、趣味や日常についてのLTがメインとなりました。
どのLTも考えさせられたり、新しい発見があったりとよく作りこまれた濃い内容の発表です。
私はオンライン交流のメリットやアイディアを提案
私も酔っぱらいながらではありますが登壇させてもらいました!
ろれつが回っておらず記憶もあまりありません…。
私は11月から入社したのですが、コロナの影響でオフラインのイベントが全くありませんでした。
感染症などが流行っていない平常時であれば社員旅行や社内で行うLT大会、勉強会や交流会などが行われていたようですが、今の状況では行えるわけもなくすべて中止です。
せっかく入社した会社の方々となかなか交流したり仲良くできる機会がないのはさみしいし、自社の方々と関わる機会がないとどうしても帰属意識が薄れてしまいます。
それにオンライン交流は移動時間や交通費などのコストがかからない分、気持ち的にも余裕ができるのでコロナとか関係なくオンラインでの交流の機会を作っていけばコミュニケーション量が増えると思います。
そこで、私からは社内のコミュニケーションツールであるslackの活用やアウトプット朝活、雑談会、謎解きやボードゲームをオンラインで行うことを提案しました。
LT大会をきっかけに仲間ができた
私がしゃべっている間は誰もしゃべらないのですが、コメントでたくさん反応してもらえるのでとてもやりやすかったです。
「リモート謎解きやりたい!」の声をもらったり、私と一緒に朝活を企画してくれる方も見つけることができました。
ずっとアウトプットしあえる仲間やボードゲームや謎解きなど一緒に楽しめる仲間を増やしたい!と強く願っていたので、それが社内で見つかってとてもとても嬉しいです!
正直しばらく気持ちが落ち込んでいて、当日はショックだと感じることがあったので直前までLT大会参加をキャンセルするかどうか迷っていたのですが結果的に参加して大正解でした。
LTは未来を変えるTriggerになる
もちろんやっぱり対面の方がもっと交流できると思いますが、オンラインでも十分盛り上がることを体感できました。
これをトリガーにオンラインイベントを私の方でも企画・提案していきたいと思います。
LT大会は自分の想いや日々の取り組みなどをみんなに伝えることができるとても良い機会。
弊社では年末開催が今年最初で最後のLT大会となりましたが、来年以降は2月か3月ごろにまた開催予定です。
いつかTrigger社員だけではなく、一般の参加者も募って実施できたらいいなぁなんて密かに思っております。
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