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1.2 米国の「業務の常識」
「業務」の重要である事、DXではその重要性が更に大きくなることを幾つかの記事で書いてきました。
ところで、日本と米国とでその認識は同じでしょうか、或いは何か違いがあるでしょうか?
そんな事が気になり、OMG(Object Management Group)
の関連資料で調べてみました。
なかなか合理的かつ構造的で興味深いので、数回の記事に分けて概略を紹介します。
米国の「業務の常識」の構成
次のような章分で構成しています。
1.2.1 事業と常識 @米国
1.2.2 業務プロセスの常識 @米国
1.2.3 業務実施の常識 @米国
詳細はそれぞれnote記事で書いていきます。
「業務」とITシステムのマッピング
この合理的且つ構造的な見方が、そのままITシステムにも広げられています。
米国の合理的見方がITシステムの構築法の原点にあり、構造的見方が、現実の業務とITシステム・DXとを無理なくマッピングさせている鍵だなと感じます。
よろしく (230205)