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【しばらく有料】ComfyUIでMulti-ControlNetのAnimateDiff
割引あり
ComfyUIで複数のControlNetを使ったAnimateDiffのworkflowを作成したので、紹介します。
(無料でナレッジ記事を投稿していましたが、モチベーション切れのため、しばらく有料記事で投稿します。)
以下のようなcannyとdepthのControlNetを使ったworkflowが構築可能です。
みはるが投稿
— kongo jun (@jun_kongo) October 21, 2024
meinamix v11 pic.twitter.com/tHso0GgeM4
前提として、この手順はかなりハイスペックなPCが必要になるため、PCのスペックが足りない場合は、手順を実施しても生成できない可能性が高いです。
また、ほとんど同じ設定のWebUI版を以下の無料記事で紹介しているため、こちらの手順もご検討ください。
WebUI版は動画でも紹介しています。
また、この手順を以下のPCスペックで実行しても、PCへの負荷が高すぎて、PCがブラックアウトするようになる症状が発生します。
OS:Windows 11
GPU:GeForce RTX 4090
CPU:i9-13900KF
memory:128G
電源:1200W
特に、ComfyUIはWebUIと違い、GPUの性能をより発揮する仕様になっています。
そのため、より顕著にブラックアウトする回数が増えます。
購入者特典として、その症状との付き合い方についても、自身が試している暫定対応についても紹介させていただきます。
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