見出し画像

【しばらく有料】ComfyUIでMulti-ControlNetのAnimateDiff

割引あり

ComfyUIで複数のControlNetを使ったAnimateDiffのworkflowを作成したので、紹介します。

(無料でナレッジ記事を投稿していましたが、モチベーション切れのため、しばらく有料記事で投稿します。)

以下のようなcannyとdepthのControlNetを使ったworkflowが構築可能です。

前提として、この手順はかなりハイスペックなPCが必要になるため、PCのスペックが足りない場合は、手順を実施しても生成できない可能性が高いです。

また、ほとんど同じ設定のWebUI版を以下の無料記事で紹介しているため、こちらの手順もご検討ください。

WebUI版は動画でも紹介しています。

また、この手順を以下のPCスペックで実行しても、PCへの負荷が高すぎて、PCがブラックアウトするようになる症状が発生します。

OS:Windows 11
GPU:GeForce RTX 4090
CPU:i9-13900KF
memory:128G
電源:1200W 

特に、ComfyUIはWebUIと違い、GPUの性能をより発揮する仕様になっています。
そのため、より顕著にブラックアウトする回数が増えます。

購入者特典として、その症状との付き合い方についても、自身が試している暫定対応についても紹介させていただきます。


ここから先は

1,511字 / 4画像 / 2ファイル

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?