携帯ゴミ拾いトングを作りたい
今 私は愛犬ジェイクとの散歩のついでに、いや ゴミ拾いのついでにジェイクと散歩している。 最初に使った道具はキャンプ用のトング。
毎朝ゴミ拾いをするようになると、買い物や、駅までの道に落ちているゴミも気になってきた。
とは言え、素手で拾うのは抵抗がある。
お出かけに柄の長いトングは落ち歩けない。
ジェイクは2011年生まれ。 シニア犬で持病があり、いつまでゴミ拾いに付き合ってくれるか分からない。
お出かけの時にも持ち歩けて、ササっとゴミが拾えるトングが欲しい。
そんなことを思っていたら、ひょんなことからクラウドファンディングを利用してみたら…という提案が。
まさか、私がクラウドファンディング
この3冊で夢を叶える
毎朝8時からのClubhouseの番組『耳ビジ』耳で読むビジネス書を聞いている。 そこで、最近紹介された3冊を使って、携帯ゴミ拾いトングを開発、クラウドファンディング、販売、大ヒットさせたい!
神メモ⇒タスク管理、
WEB 文章術⇒宣伝、ファンづくり、ストーリー、クラファン
マーケティング実践講座⇒開発、ネーミング、値付け、販売
今日は、実施する順に解説!「マーケティング」実践講座の著者 弓削 徹先生の講座に参加した。 正直言うと、本の第一章を読んで挫折していた。
マーケティング用語、SWOT? 3C?に躓いていたのだ。
でも、今日の説明で俄然やる気になり、とりあえず第二章から読み進めることにした。
ラテラルシンキング?
第三章で、ラテラルシンキングという初めて聞く言葉が出てきた。
マーケティングの例え話で「顧客が欲しいのはドリルではなく、穴が欲しいのだ」という考えがあるそうです。
この考えに当てはめると、私が欲しいのはトングではなく、ゴミをスマートに拾う動作又は道具になる。
もしかしたら、トングでなくても良いのかもしれない。
今の段階で顧客の困りごとを聞くのは早い。 まずは、ゴミ拾いを勧めて、ゴミ拾いをする人を増やそう。
その上で、今市場にはない、携帯できて、スマートにゴミを拾える○〇を考えよう。