助け舟はださない。


ごっこ遊びの再現クオリティに、時折、耳を塞ぎたくなる今日この頃(近くの大人がよく口にする言葉+動画)

一緒に過ごすことが多いレディたちの成長著しい。

今週末、そんなレディ3人をお預かりしています。
勝手に遊んだり、食べたりしているので、私がどうこうすることは少ない(たまに雷が落とすくらい)

ランチ&アイス食べに行こうと、バスに乗る。
3人並んで座りたいけど座れず、まごまごする3人。結局一緒に座れずバラバラに着席。

信号でバスが一時停止したタイミングで、耳だけ集合をかける。

「並んで座りたいけど、座れない」
というときは、どうして欲しいのかを言うのよ。

分かったような、分からないような表情で頷く。


人や場所、状況を観て「こうして欲しいのかもしれない」と汲み取ったり察することはできる。でも、願望を言葉にする、他者に伝えられる経験を日常から練習したいなと考えているので、私は助け舟は出すことはしないでおく。

状況によっては、周囲に迷惑をかけることになるのかもしれないし、親がどうにかしないといけない空気感みたいなものも払拭したいなと思う。子供は皆んなで育てる。子供に皆んなが育てられている。


レディたちは、お揃いでおうどんをチョイス。
ねぇねぇ、朝に温かいおそうめんだったのによいのかい?!

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