妻に頼まれた「おつかい」というミッションに毎度失敗するダメな夫になるの巻
みなさんこんにちは。
中々更新ができていませんでした。今回は妻に頼まれたおつかいを全うできない夫の話です。
おつかいってハードルたかくない?
妻「○○を帰りに買ってきて~」
↑このLINEが来たら私の「おつかいミッション」の始まりです。目的の○○はもちろん買いますが、私の失敗は妻にとっていらないものまで買って帰ることなのです。
目的の○○だけを買えばいいのに。お店側の誘惑が凄すぎて毎回敗退しています。おつかいって難しい。
何故いらないものまで買ってしまうの?
普段の買い物は私・妻・息子の3人でいきます。珍しいものや気になるものがあれば「これどう?」と聞き買うか買わないか決まりますが、1人だとその判断ができません。
普通できるやろ(笑)とツッコミがきそうですが、本当に1人だとできないのです(笑)
買って帰れば喜んでくれるんじゃないかと勝手に妄想してしまいます。
お店の人に1つだけ買うことが申し訳なく感じる
前述の買って帰れば喜んでくれるんじゃないかという妄想に加えて、忙しくしているお店の人に1つだけのものを買うのに時間を使わすのが申し訳ないという謎の遠慮が発生する。逆に買うものが増えた方が時間をとらすという発想が消えてしまうのだ・・・
時間をとる代わりに少しでも売上に貢献しようという発想が生まれる。
以外とこの失敗はあるあるなのか?
既婚女性の同僚にいつもおつかいに失敗するという話をすると、うちの旦那もいらないものまで買ってくるよ!と答えてくれた。そうなのか。みんなも失敗してるのか。
たまに買って帰ってきたものが嬉しかった時があったと同僚は話していた。なるほど・・・
恐らく旦那さまはその同僚の嬉しい顔を見て次のおつかいでまた喜ぶ顔みたさに買ってしまうのか。そう何度も妻の心に響くものはないということだ。
まとめ
男は単純で、気が小さいということだ。お店の人に気を遣い、妻の喜ぶ顔みたさにつまらないものまで買ってしまうのだ。そんな夫を許してやってください。かなりの確率で失敗するが、たまに成功しますので。