【12/26更新】 大阪市財政局「基準財政需要額に関する新聞報道等の経過」の情報開示請求
昨今話題になっていた大阪市廃止の住民投票の前に突如開かれた財政局の会見についての情報開示請求を行ったのですが・・・
2,に関しては、副都市推進局が絡んでいるので、以前に連絡を受けました。この件に関しては担当者同士で連絡を取り合って、HPの内容を変更したそうです。なので、あまりめぼしいものはないと判断して、推進局についてはノータッチということにしました。
本日、財務局から電話があり、情報提供に切り替えてはどうかとの依頼が来ました。
担当者によると、30日付では公文章は作成しておらず、やり取りや、経過などの文章は本日作成したとのことです。当局曰く、忙しすぎて作れていなく、事後に作成する方針だったそうです。したがって、30日に請求したものは不存在になるそうです。
これらのことから、情報提供に切り替えてもらうことにしました。ちなみに、不開示部分はないそうです。具体的なタイトルとかは聞いてないですが。
この後動きがあり次第、更新していきます。
【以下11/12追記】
本日財政局より「基準財政需要額に関する新聞報道等の経過」の公文書を情報提供により入手しました。(6枚だけ!)
以下に内容を貼ります。(スクショしたので、少し不要な部分も入ってます。)
受領後、担当者とやり取りしました。
Q:これ以外の本件に係る公文書はあるのか?
A:ない。(明確に否定されましたが、存在している?)
(不存在が欲しいなら、請求文にその旨書いてほしいとのこと。)
Q:27日に市長から指示があったが、どのような指示か?
A:「記者会見をやってほしい」とのこと。
Q:27日は市長は登庁していないが(以下の記事と大阪市HP参照しました。)、どのような手段で指示されたか?
A:電話かなにか。直接対面ではないらしい。(担当者もわからないらしい)
Q:29日に市長から厳重注意されたが、その際の文章とかないのか?
A:ない。今後局長の処分があるかも・・・。現在検討中。(と聞いているという噂?真相は不明)
Q:局長の公務記録は開示できるのか?
A:今まで請求がないので、来たら検討する(全部開示できなさそうな感触。部署が違うのでわからないらしい)。
しかし、27日の指示や29日の打ち合わせの議事録はなさそうなので、一応不開示決定をもらいます。
以上。
【11/12追記】
新たに開示請求をしました。
【11/13追記】
情報公開と、大阪市会議員の主張を踏まえて、新たに開示請求をしました。
全部で5つあります。要約しますと、
1.取材対応の記録
2.市長レク資料
3.委員会に持ち込んだ資料
4.局長の公務記録
5.議員の照会の記録
です。
ちなみに、市会議員が25日に課長とやり取りをしたと主張してますが、そもそも日曜日は法定休日であり、たかーい割増賃金を支払わなければならないので、基本的には対応しないと考えられるが、対応したのでしょうか?
また、主張の根拠が不明で、最近の維新の方は局長と毎日新聞をリンチしているようで非常に不快です。
【12/26追記】
上記の請求文についてですが、すべて情報提供に切り替えました。
理由としては、本件に係る公文書を開示するということです。
申し訳ありませんが、別ページにまとめています。