中之条ビエンナーレオンライン予習4
こんにちは。
今回は、AYUMI ADACHIさんの作品を紹介します。「黒い線」は、「刹那」を表しているそうです。
紙をくしゃくしゃにすると、元はシンプルな1本の線だったものが、まるで複雑に絡み合い、カオスを成しているかのようにみえます。動画は水の音がBGMとして流れ、混沌とした雰囲気を際立たせます。シンプルだったり、複雑だったり、どちらか一方だけではいられないというのが、人間の性(さが)なのでしょうか。そこを行ったり来たりすることにどんな意味があるのでしょうか。そんなことを考えさせられました。
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