魅せ方

世界には、
自分がいて、
（自分とは違う）相手がいる

だから「魅せ方」
というのが大事

ありのままで
何もかもさらけ出す

その行為によって
時として
相手に伝えたいわけではないメッセージまで
伝えてしまうこともあるかもしれない

自分という存在
それがまずあって
それはすべて受容した上で
世界に向かって
取捨選択して
何をそぎ落とし、
何を伝えるか
というところを「選ぶ」

その上で「魅せる」

それが、
もしかしたら、
生きる醍醐味なのかもしれない

ありのまま、何もかもさらけ出す、
では味わえない
自分だけが知っている自分世界と
自分が他者に伝えたい選択的自分世界と
その双方向を絶えず行き来し、
アップデートしながら

魅せ方を考えながら
生きていく

そこにはきっと、
人が生きる上での、面白さ・醍醐味が
潜んでいるんじゃないかと思う。