「サクリファイス/まふまふ」考察


この曲について自分の好き勝手で考察してみました。よければ読んでいってください。

自分の考えは、
世界各地で紛争や戦争が起こっているとき、、、
世界をひっくり返せるような力を持つと自分でも他人からでも思われていた少年がいた。特徴的な白い翼を持ち、世界のヒーローだった。ある時、幼馴染の大切な彼女が許されない罪を犯したという情報が入ってきた。少年は信じられなかった。あんなに温厚な彼女がそんなことするはずがない!と。少年は苦渋の決断をした上、彼女を庇った。大衆は戦争の混乱の中だったため早く自分のような恐ろしい人間を消そうと必死になっていた勢力によって少年は処刑されることになった。少年は処刑される時に力を使い脱出し、容姿を白から黒にして、生き延びた。少年が振り返った時、すでに彼女は処刑されていた。未だに頭から離れない彼女の自分を呼ぶ声、あの幸せな頃を憧れるのを辞められない。自分は最強でもなんでも無い、何一つ救えないのに、今こうして生きている。けど、何もできないこの屈辱は死ぬまで一生消えない。

のような感じです。MVにもいろいろ関係している所があるかなと思い、考えた一部を書き出してみました↓

歯車の噛み合わせは感情を表している

一つ目
Aメロでは歯車がバラバラに落ちている→情緒不安定
彼女の後ろの歯車はかっちりはまっている→幸せ

二つ目
「彼女の心には届かない」と言う歌詞の時に手に歯車を握って

うん、病み曲。
死にたくなることあるけど、死ねないの辛いし幸せだね。ってまふさん言いたそう。

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