30代になって思うこと
最近ですね。体調を崩してしまいました。なぜ体調を崩してしまったかと言うと寝不足のまま仕事も家庭も無理をしたからだと思います。
寝不足のまま出かけたり、寝不足のまま仕事をしたり無理をしました。
30代になると無理のきかない体になっているんだなと改めて感じました。
もう無理が出来ないとなると新しいことにも挑戦出来ないということです。僕は富士山にも登ってみたいし、家族を連れて色んな所に旅行にも行きたい。キャンプもしたい。色々やりたい事はあるんだけれども無理が出来ない。それだと何も叶えられないかも知れません。
そんなのは絶対嫌なので、すごく苦手な病院に行くことにしました。本当に病院は苦手で一度CTを撮ったことがあるのですが、あの閉鎖的な感覚が嫌で何度も中断してしまいました。注射も痛くて嫌いです。でもこれからの事を考え少しでも自分のやりたい事を達成するために病院に行きました。
病院へ行きいくつかの検査をやりました。痛いのもありましたが、なんとか耐えました。
検査を終え、診察してもらった結果何も異常はなく薬だけを処方されました。
家に帰り薬を飲むとだいぶ楽になり、普通に過ごす事ができます。日にちがたって回復したのもあると思いますが病院に行ってよかったなと。
苦手なだけで行けばお医者さんは僕たちを全力でなおそうとしているだけなんだと今さら感じました。
んー何が言いたかったかまとまりませんが病院には行った方がいいしこれを機に30代はやりたい事を絞った方が良いのかなと感じました。
あれもこれもは20代のうちにやるべきでしたね。
なので本当にやりたい事にむけて頑張ろうとおもいます。
「富士山登りたいなら今から登ってこいよ」と
サッカーの本田さんならいいそうですけど。そこはやっぱりねぇ。