Maker Faire Tokyo 2020に行った #MFTokyo2020
毎年8月頭に開催しているMaker Faire Tokyo、今年はオフラインでの開催がないのだろうと思ったら、10月3、4日に東京ビッグサイトで開催されるとのことなので行ってきました。展示会系のイベントはたいへんひさしぶり（今年になって初かも？）。
とても人のすくないビッグサイト。
10月3日の12時、オープンちょうどくらいに足を運んだにも関わらず「あまりに誰もいない！」と思ったら、入場の列ができていて少し安心しました。このような感じで待機列にもディスタンスが取られています。
会場内はこんな感じで、活気に溢れていました。混むブースは混んでいて、ちょっと密になってたかなと。
まるで絵の中に入ったような、ちょっとした旅行気分になれる設備（ダンボールで作られている）。
ハンドルを回すとじわじわ動く歯車。
かなり美味しいらしい、食べられるお皿。
ビー玉を入れるとかわいい生物が生まれるアプリ「ころがりうむ」。
スピーカーからの振動が絵を描くというもの。
作業療法士さんがデザインした補助具。
ロボットが飲み物を提供してくれるロボットカフェ。
首をかしげたりなどのちょっとした動きが生命感あってとてもかわいい。これ、単なる展示ではなく、実際にカフェとして営業する予定があるそうなのでとても楽しみです。
本日より #MFTokyo2020 にてロボットカフェを出展します！
— 山田社長@MFTokyo2020_ F-01-03 (@yamadasyatyou) October 3, 2020
見てくれた方全員に珈琲をお渡しする予定だったのですがコロナにど諸々の状況を鑑みて数分に一度のデモのみとなります。
ですが…見て下さった方全員に実際に開業した後で使える無料引換券をお配りします！
受け取って頂けたら嬉しいです！ pic.twitter.com/df19H6wffK
かえるさん。
これも、目の動きやボタンを押すちょっとした動きが愛らしい「オートマオ（オートマタ＋中国語で猫）」。
マイクロマウスについて聞いたことはあったのですが、大会の仕組みや何で競うのか、走らせる車についてなどいろいろと伺うことができました。最小構成で自律走行する車を作るということで、入り口も比較的入りやすく、奥が深い世界なんだとわかりました。
おしゃれなんだけど実はタッパーってやつ。
ひさしぶりに色々見れて楽しかった……けれど、今年はどういう流れが来てるんだろうというのが、わかりにくかったなぁという感想です（自分が鈍いのか、昨今の状況で流れが見えにくくなっているのか）。
終わったあと、ゆりかもめに乗った先の新橋でお茶をしようということで、岡山と鳥取のアンテナショップに行きました。
ぶどうと梨のパフェ、美味しかった～。
MFTも他のお出かけもそうなんだけど、全然Twitterにお出かけ記録を書かなくなってしまって、ちょっとどうしようかなという感じになってしまっている。
