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「iPadで広がるアウトプットの世界」という発表をしました
#ssmjp という、インフラや運用を主軸なテーマとしつつも、なんでも話していい勉強会に登壇しました。
ssmjpといえば「アウトプットしないのは知的な便秘」という、いろいろなところで参照されている名言がありまして、私はそこで「iPadで広がるアウトプットの世界」という登壇をしました。
ssmjpとの接点のはじまりも、JAWS DAYSでグラレコもどきをしていたのを運営のjunjunさんがご覧になったのがきっかけで、実はお誕生日が一緒なこともあって、お会いした回数の割には親しくさせていただいているなと。ありがたいなと思っているところです。
ということで、今回何のはなしをしようかなと思った時に、最近はオフラインの勉強会も少なく、アウトプットの手段が難しいということで、私なりの、アウトプット手段の広がり方について話してみました。
言いたいことは全部スライドに書きましたが、最近は「すごいアウトプットをする人になりたい」というより「すごくないアウトプットを継続して作られたすごい人になりたい」と思うようになりました。アウトプットを評価されるというよりは、アウトプットを通じて洞察力を培いたく、仮にすごいアウトプットが生めたとしてそれは副次的なものだと。そのあたりは自分の方向性として一つヒントかなぁと思ったのでした。