【パラ陸上 | あれこれ #8】世界選手権後も盛り上がり続ける企画 その3

【パラ陸上】あなたの知らないコーラーの世界 その1

 UAE🇦🇪のドバイで開催されたパラ陸上世界選手権大会では、選手を直接的にサポートする競技アシスタントも活躍していました。
 
 パラ陸上では、視覚障がいのある選手のクラスが3段階に分かれており、そのうち、障がいの最も重い状態の選手は「T11」というクラス分けとなります。

 T11クラスの選手は、競技を行う際、前方を完全に遮るために、アイマスクなどをつけて競技を行います。
 
 走幅跳の種目では、一人で競技を行うために、コーラーと呼ばれる競技アシスタントを配置することができ、コーラーが出す音や声などを頼りに、助走や跳躍を行っていきます。
 
 コーラーのスタイルは、様々であり、選手が最適なパフォーマンスを発揮できるように工夫している様子が見られます!

 皆さんもコーラーいかがですか?

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