ChatGPTとの異次元対話(その1)「AIと人間との連携プレーで、文章作成にイノベーションを起こせ!」 1 言葉の診断室@近藤圭太|0120-03-4946@スピーチライター 2023年2月5日 08:43 今回は、全体のロードマップの中の冒頭部分、「情報の収集」モードをどう最適化すればいいのかという内容にフォーカスして対話を進めました。この内容を見る限り、最初は、ある程度専門分野に特化した形で情報収集し、ChatGPT内部のシステムに沿って文章を作成する方向のロードマップに見受けられる。これはこれで参考になる。ただ、汎用性の高い取材を最初に行うためには、これぐらいの抽象度でたて分けることが必要と考える。クライアントの意図を正確につかむためには、まず最初に「ひたすら聞く」と言う姿勢が必要。最終的に文章のクオリティーを高めるためには、あまりにも入り口から絞り込みすぎるとうまくいかないこともある。ChatGPTは、基本的に、よほど公序良俗に反する内容であったり、セクシャルな話題でもない限りは、こちらに同調してくる傾向が強い。これからそのことを差し引いて内容を見てもらえれば良いと思う。情報を整理するためには、大きいところから小さいところに切り分けていく。これはある意味鉄則。「ChatGPTと人間のタスクの分担を明確にする」これは大切な観点。この区別がつかなければ、個別の状況を目の前にして右往左往することになり、問題解決から遠ざかることにもなりかねない。わかりやすくするために、NFTのアート作品を例えに出した。AIはこれをどれぐらい理解できるか?この返答はなかなか良い。単にこちらの言葉をオウム返しするだけではなく、「NFTのドット画」と「文章」という違うジャンルの内容を抽象レベルで紐付けている。これも、私が繰り返し例え話に挙げていること。わかりやすく伝えなければ、世の中の人の支持を得ることができない。サッカーに例えるアプローチはこれからも粘着していきたいと思います😄⚽️おっしゃる通りです。模範解答と言えるでしょう⚽️「言葉のスポーツ」としての競技化はこれからどんどん加速していくべき。特に日本語文化圏においては極めて重要。「行間に盛り込める情報の密度と量」においては、日本語は他の言語を圧倒するポテンシャルがあると考える。同意いただきありがとうございます😆どんなもんでしょうね。了解しました。すべてを感情や雰囲気、場の空気で決めることには反対。その上で、教条主義的に、「論破」「論破」とわめき散らすこともおかしな話。「最後にはどうやって合意形成するのか」このレベルまで、システムに盛り込んでいると予測されるChatGPTは、やはり優れたシステムであるのではないでしょうか。お世辞に対して冷静な返しをしてくる。さすがAI。お後がよろしいようで😄 ダウンロード copy #ChatGPT #文章 #chatgptの苦手なこと 1 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート