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フライングディスクのアキュラシー競技で障害者のスポーツ参加を促進する!耳が聞こえない男の挑戦と夢

私は、耳が聞こえない人が通う筑波技術大学の元学生で、現在は放送大学の学生である耳が聞こえない近藤  史一です。

今日は、障害者フライングディスクのアキュラシー競技について、私の体験と感想をお伝えしたいと思います。アキュラシーとは、ゴールから5Mあるいは7M離れた距離から正確に標的の輪に丸いディスクを通すことを競う種目です。細かいことは,下のリンクから読んでください。

フライングディスク
ディスクを通すゴール

私は、ディスクを投げるときに、補聴器を切っています。なぜなら、補聴器をつけていると、風の音や他の人の声などが気になって集中できないからです。私は、投げる場所を見て、1、2、3と数えて、タイミングを合わせてディスクを投げます。こタイミングを合わせて投げる方法は,障害者フライングディスクの指導者かつ審判をやられてる女性の方に教わった方法です。

私は、この方法でアキュラシーを練習していますが、前に比べて上達が早くなった気がします。スポーツをやる際は努力することが大事なのですが,、ときには優れたコーチに教えてもらう大切さを知りました。フライングディスクは、障害の有無を問わず、広い世代の多くの人たちに親しまれているスポーツです。私は、フライングディスクを通して、多くの人と交流したいと思っています。フライングディスクを通じて、多くの人と交流し、自分の可能性を広げたいと考えています。現在は県大会で1位を獲得し、県大会とは別の選考会を経て全国大会に進むことが目標です。また、フライングディスクをみんなに紹介をして、障害者のスポーツ参加を促進させたいです。

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