大喜利と忖度
Xの大喜利を趣味にしている方々の中で”忖度”というフレーズが今、回っているので書きます。
詳細な経緯は省きますが、この件について私は結論、単純にあなたの面白いと思うことが相手にハマっていないだけと考えます。
確かに自分が面白いと思うことは大事にするべきです。
ただ、それと同じくらい相手が面白いと思うことも大事にするべきです。
それはあなたも相手も”面白いことを言いたい(聞きたい)”という肝心な部分は共通しているからです。
そのため、”相手にセンスがない”等、相手を悪く思ってしまう時間を大喜利に使い、相手に自分の面白さが伝わるように表現や切り取るシーン等を変える努力をしてください。
一方で”自分って面白くない”と思う方も中にはいらっしゃるかと思います。
別にそんなこともないです。
ただあなたの”面白さ”が伝わっていないだけです。
つまり、”自分って面白くない”等、自分を悪く思ってしまう時間を大喜利に使い、相手に自分の面白さが伝わるように表現や切り取るシーン等を変える努力をしてください。
私もこういうnoteを書く時間があるのなら、相手に自分の面白さが伝わるように表現や切り取るシーン等を変える努力をします。おしマイケルジャクソン。(面白さ伝われ~!!!)
(追記)
このnoteを読んだ、心が澄み切っていて、どんな困難も乗り越えることができて、国民栄誉賞を10回取ってもまだ足りないような素晴らしい御方の皆様、私に大喜利のアドバイスをください。できれば「面白いですよ~」といった抽象的な話ではなくて、具体的かつできれば短所2に対して長所1の割合ぐらいで教えてください。よろしくお願いいたします。
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