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【高齢者複合福祉施設が竣工】新潟市西区に新しい施設が完成しました!

こんにちは!

最近新たに、共同企業体の一員として、近藤組が手がけた高齢者複合福祉施設「あたごの杜坂井」が竣工しました!

今回はこの施設を現場担当をした、近藤組の社員インタビュー付きでご紹介していきます!


今回近藤組が担当した施設はどんな施設?

今回竣工した施設は、新潟県新潟市西区坂井にできた、愛宕あたご福祉会さんの高齢者複合福祉施設

※高齢者複合福祉施設とは?
違う種類の高齢者施設や事業所が同じ建物内に同居する施設のこと。
今回近藤組が手がけた施設は特別養護老人ホームやグループホームなどが一つの建物に同居しています。

愛宕福祉会さんといえば、老人ホームやデイサービスをはじめとする社会福祉事業に取り組んでいる大きな会社です。

特別養護老人ホーム|グループホーム|サ高住|定期巡回|介護|看護|訪問|小多機|ケアハウス|ヘルパー|居宅|ショート|デイ|ケアマネ|障がい|こども園|保育|栄養士|新潟県新潟市|新潟市北区|新潟市東区|新潟市中央区|新潟市西蒲区|村上市|岩船郡関川村|新発田市|佐渡市|燕市|東京都板橋区|東京都国分寺市|千葉県市川市|特別養護老人ホーム|グループホーム|サ高住|定期巡回|介護|看護|訪問|小多機|ケアハウス|ヘルパー|居宅|ショート|デイ|ケアマネ|障がい|こども園|保育|栄養士|新潟県新潟市|新潟市北区|新潟市東区|新潟市中央区|新潟市西蒲区|村上市|岩船郡関川村|新発田市|佐渡市|燕市|東京都板橋区|東京都国分寺市|千葉県市川市|社会福祉法人愛宕福祉会 社会福祉法人愛宕福祉会は、高齢・障がい・保育サービスの提供を行っています。また、週休3日制を導入などの幅広い分野での雇用を www.atago.or.jp

そんな愛宕福祉会さんの新しい福祉施設を、今回共同企業体の一員として、近藤組が担当させてもらうことに!

今回の施設は新潟県柏崎市に本社をかまえる、株式会社植木組さんと共同でお仕事をおこないました

既に建物の引き渡しは完了しており、新しい利用者募集もしているそう。

興味がある方は、上記のHPもあわせて見にいってみてください!

建設会社同士で協力しておこなった今回のお仕事

今回、近藤組としてこの施設の担当をした、建築部の遠藤さんにお話を聞いてきました。

ーー今回は、植木組さんと共同でお仕事をされたとのことですが、こういった他社と一緒に仕事をするケースはよくあるんですか?

遠藤:よくある、というわけではないですね。どちらかというと今回のは珍しいケース。規模や金額が大きい仕事などをする時に、特定企業体というものを組んで仕事をすることもあります。

共同企業体(ジョイント・ベンチャー、JV)とは、建設企業が単独で受注及び施工を行う通常の場合とは異なり、複数の建設企業が、一つの建設工事を受注、施工することを目的として形成する事業組織体のことを言います。

引用:国土交通省「共同企業体制度(JV)」より

ーーこの施設の工事はいつ頃から始まったんですか?

遠藤:ちょうど去年の今頃からだったと思います。

ーーでは、約1年間かけて工事をされていたんですね!

初めての経験がいっぱいだった中で感じた、苦労とやりがいは?

ーー今回のお仕事で、大変だったことはありましたか?

遠藤:大変だったところというと、今回の現場は近藤組からは僕1人で行っていたので…。自分1人と、初対面の他の会社の人たち、という感じだったので緊張しました(笑)
あとそれ以外は、単純に初めてのことが多かったことかな。

ーー初めてのことですか?詳しく教えて欲しいです!

遠藤:はい。(会社にとってという意味ではなくて)自分にとって初めてのことが多かったんです。例えば今回の複合施設、鉄骨造の3階建て+屋上だったんですけどね。僕は今まで鉄骨造というと、平屋しかやったことがなかったんです。

ーーその分手間もかかるし、見たり覚えたりすることも多くなりそうですね。

遠藤:平屋とは全然内容が変わってくるので、難しいと感じるところもありました。でも所長さん(植木組の)が良い人で!分からないところを僕が聞いたらちゃんと答えてくれたので救われましたね。

ーー今回の仕事のやりがいや良かったところはどんなところですか?

遠藤:段取りや職人さんとの打ち合わせなど色々なことを、一通りやらせてもらえたことです。自分でちゃんと打ち合わせして、指示を出して、職員さんが作ってるっていうのが…。なんだか自分の力を使って皆さんと協力して仕事をこなしていく感じがあってやりがいを感じました。
あとはさっきも言ったんですが、初めての経験を多くさせてもらえたことが良かったことかな。勉強になったのはもちろん、スキルアップに繋がったと思います!

入社11年目の社員が思う近藤組の良いところは?

ーー遠藤さんは近藤組に入ってどのくらい経ちますか?

遠藤:11年ですね。新潟工業の土木科を卒業してから専門学校も土木科に通って…そこから近藤組に入社しました!

ーー土木科だったのに今は建築部にいらっしゃいますが希望されたんですか?

遠藤:いや、たまたま建築って配属する前に言われただけですよ(笑)あとは同期に小中高の後輩がいて、最初はやりやすかった気がします。

ーー10年以上近藤組に勤務していて、こんなところが良いなあって感じるところはありますか?

遠藤:他の方もたくさん言われてる気がするんですが、アットホームな感じですね、うちの会社は。

ーー確かに、お会いした社員の皆さんがいつも言ってくれますね(笑)

遠藤:ですよね(笑)気を遣いすぎてギスギスしている、みたいなものは感じないかな。
もちろん、最低限の礼儀は必要だけど、良い意味でそこまで気を遣わなくていいというか。そういうところが良いなあって日々思います。

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まとめ

今回は近藤組が手掛けた、新潟市西区の新しい高齢者複合福祉施設の竣工のお知らせとご紹介をしました!

現場担当で今回のお話を聞かせてくれた遠藤さん、インタビューのご協力ありがとうございました。

実はこのインタビューコーナーは、ひとりひとりお話を聞くことができるので、私が楽しくやらせてもらっている企画の1つです。

今後も定期的に色んな社員さんのお話を聞かせてもらう機会を増やしていけたら良いなと思っています。

また、5月末には近藤組は社員旅行を控えていますので、そちらの様子などもnoteでアップする予定です。お楽しみに!