近藤組の大切なお仕事の1つ、普段行っている社会貢献活動をご紹介します!
こんにちは!
いつも投稿をご覧頂きありがとうございます!
今までの投稿では近藤組の業務内容やインターンシップのことをお伝えしてきました。
今回は、日頃当社が行っている社会貢献活動の取り組みについて、いくつかご紹介しようと思います。
社会貢献活動って何?
そもそも社会貢献活動とは、一体どんな活動のことを指すの?ということについてご説明します。
文字の通り、個人や団体がより良い「社会」になるよう行動・活動(=「貢献」)をすることをいいます。
この活動には、環境保護・動物保護・ボランティア活動・募金など様々な活動があげられます。
近藤組社長の社会貢献活動への想いとは?
主に近藤組では、環境保護に特に力を入れており、既出の投稿でご紹介したSDGsへの取り組みとも深い関連性があります。
百武社長が就任されてから”必要最低限”ではなく、”積極的に”社会貢献活動に取り組んでいます。
弊社社長の理念の中にある「世の中の役に立つ、必要とされる近藤組になる」を具現化した活動の1つが、この社会貢献にあたります。
その思想のきっかけは、「人は自分の鏡である」と感じたことから来ているそう。
どういう意味なのか…? 社長本人に詳しく聞いてみました!
「もともとベースで考えてはいたけど、仕事上でもプライベートでも、自分が優しく人に接していると、人も自分に優しく接してくれるなと感じたんです。
世の中が不景気で、思うように仕事が受注できなかった時期…それでも多くの仕事を受けてくる先輩がいて。
”どうしてこの先輩はこんなに仕事を受注できるんだろう?”と不思議に思い観察していた。
するとその先輩は、さまざまな場面で自分の仕事とは関係ないようなことでも、全力で人を助けていることがわかって。
人への見返りも求めずいろんな人を助けているから、その人たちも彼を助けるのではないか、ということに気づいたんだよね。
そこから自分もとにかく人の役に立つことをしたい!って想いが大きくなって今の社会貢献活動に目が向いていったんです。
仮に今後の近藤組の経営が苦しくなった時、当社を必要としてくれる社会や人がいたとしたら…社会が当社を守ってくれると信じているからこそ。
経営が順調な時は絶対に人の役に立つことをしたいと考えています。」
と熱い思いをお話ししてくれました!
近藤組の社会貢献活動の内容をご紹介
①福島潟クリーン作戦
令和4年4月には福島潟のクリーン活動に参加しました。
福島潟は、新潟市の東方にある湖沼。白鳥の飛来地で有名な場所です。
春には菜の花が一面に広がり、貴重な動植物も多い自然の宝庫!
潟と名のつく湖の中で新潟県最大の広さであり、「日本の自然百選」などにも選ばれています。
今回は、菜の花シーズン到来ということで、たくさんの来園者が増える「水の公園福島潟」をみんなで綺麗にしようという活動を行いました。
漂着ゴミの陸揚げや公園周辺のゴミ拾いをお手伝いしました!
②亀田郷一斉清掃
令和4年6月には亀田郷の一斉清掃に参加。
亀田郷とは、新潟市の中央部にある田園地帯のことです。
農地として有名な場所で、面積は約4,800ha(東京ドーム1000個分の広さ)。
コシヒカリを中心に、毎年3tものお米を生産。
施設野菜(=ビニールハウスやガラス温室などを利用して作った野菜のこと)や、露地野菜(=露天の畑で栽培した野菜のこと)の生産も盛んです。
近藤組は亀田郷不法投棄対策連絡協議会(新潟警察署や新潟区役所など)が主催のクリーン活動に参加しました。
参加人数は1,000人以上。高速道路・主要水路・農道沿線などのゴミ収集を行う大きなイベントでした!
③西蒲原地区クリーン作戦
こちらは令和4年10月に開催された広域土地改良事業推進協議会が主催の大規模なクリーン活動。
岩室温泉や彌彦神社など有名な観光スポットが多数ある、新潟市の西蒲区で行われたものです。
広大な土地のため、ゴミ拾いをする箇所が多数あり多くの方が参加したそう。
当社からは営業部と土木部の社員が参加しました!
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まとめ:今後も近藤組は社会に貢献する活動を続けていきます!
今回は近藤組の社会貢献活動をご紹介しました。
投稿では載せきれていませんが、他にも冬季期間では町内の除雪作業なども行っています。
私たちが暮らす人や場所のため、社会の発展と継続のために近藤組ではこれからも社会貢献に尽力していきます!
また新たな活動や既存の活動を定期的にご紹介し、さらに当社への理解を深めて頂けたらと思います。