ふわふわタンポポのメンタル
本日引っ越し後、初バイト、前より片道30分前行動せねばならん。
初日である事、念の為に明日休みにしておいた効果だろうか何とか大丈夫。
そんな緊張の中にありながら二度寝三度寝している自分に末恐ろしさを感じる、段ボールだらけの部屋、右往左往で結局はギリギリな時間、この私のルーズさどうにかならんものか、最近に比べると寒いせいか腹が減っている。
それでも財布には思った以上に金がない。
引っ越しは何だかんだと物入りだと突きつけられる。年末年始もあるというのに、
荷物の運びが済んだといえど安堵は来ない、嗚呼、貧乏の切なき事よ。
と心で呟いていた。ほぼ満員電車、駅数にして5、6駅増えた。しかも前住んでいた駅までは結構一杯乗っていて途中の駅でたまらず一度降りてしまった。
なんだかその駅で各駅停車以外の列車が来る気がしたのだが気のせいで一本分遅れただけだった、でも少しだけ回復した気もした。
中川家という兄弟漫才師の兄者はその昔気を病んで仕事先へ一駅ずつ降りていたという話をテレビジョンで聞いたのを思い出した。大変だったろう。
電車代バリ高くビビる。
いつも朝食うお菓子があるのだが金がないのでしみチョコにしたら変な気持ちだし、食い過ぎた上気持ち悪い、金大事。
変な気持ちのまま不調でふわふわ午前中抜ける、昼休みに住民票のコピー金おろす不安不安ふわわん。
金がないいうのに昼飯食い過ぎる、外で弁当食うには寒い時期になって来た次の手をそろそろ考えねば、午後メシ食うたからか、ふわふわしながらちょっと調子取り戻す、午後始まりお姉様方と少したわいない会話したからだろうか、人というのはそういうので知らずに元気を貰ったりしているのだろうか、
バイト終わって妙に疲れているせいか阿呆みたいに食うているジャンクなものばかり金がないのはコレやで、分かっているのにテンテンテン、図書館へ寄り引っ越し中チェック出来なかった資料に触れる、とてもじゃないけど追いきれない、そして改めて思う毎日ワンダーやなと、帰りの電車、折角なので特別な快速電車に乗る、それでも得した気分にはならんな、各停を乗る事を思えばまあタイミング良く乗られて良しとせんければならん。
一体コレ私は何を打っているのか、自分でよくわからなくなってる気がする大丈夫かな私。