
事件です! iPadが暗黒面に引き込まれてしまった件 Part 2 -アップルストアに行ってみた-
カミサンは、丸の内のアップルストアの予約をとり、修理の相談に行くことになりました。
上手く症状を説明できるのかが心配で、結局、自分も保護者として付いていくことに。
予約時間に到着するも、スタッフさん👩⚕️二人が
ちょっとこの子の症状を聞きにきただけでしたし。。。
( 事前の問診🩺的な?)
結局、ドクター👨⚕️が登場したのは、予約時間の30分後となりました。
ドクター👨⚕️は
「iPadを調べるために、Macを接続します。データが破損する場合もありますが」
と承諾を求めました。
iCloudにあるバックアップデータから、この子のクローンが生まれて、すでに動いてますから、問題ないだろうと承諾しました。
「煮るなり、焼くなり、お願いします」
としか言いようがない
外見上の損傷個所は、電源ケーブルのコネクター付近のヒビだけ。

iPad|《かんじゃ》にMac Book💻を接続して、健康状態を確認してくれました

これができると言うことは。。。
タイプCの電源コネクターは生きてるし
回路にも問題はない!
回路と画面と接続するコネクターの破損か
最悪ケーブルの損傷
あるいは、
ケーブルとコネクターの接続が外れたか
画面を外して確認できれば修理できるのかな?
と期待を持ちましたが
ドクター👨⚕️の宣告は
「最近のiPadは画面と回路が一体になっているので、修理といっても残念ですが、結局本体の交換になりますね」
とのこと
( ホンマかいな?)
結局、この子は治せないと言うことか。。。
と言うことで、その日は入院させずに持ち帰ることに。
後日、「iPadの電池交換方法」をYouTubeで調べてみました
分解するときの参考になるからね
画面を温めてからひっ剥がして中を見る
のも、なかなか難しそうな作業ですし。。。
バッテリー🪫の容量をゼロにして作業しないと、発火の可能性もあるとか😱。。。
下手をすれば、
ぶっ壊してしまいそうですしね💦
ちょっとハードルが高い
修理に出すか。。。
でも正規の修理費用は
8万円近くになります。
結局、結論は出ず
カミサンは、新しいiPad mimiを快適に使えているようで、上機嫌ですから
一件落着でいいのかなぁ
おまけ
MagSafeコネクターを使ってみた
前回も書きましたが、標準仕様になりつつあるtype-Cのコネクターは、コネクターが長いので、落下すると接続部に物理的な負荷が強くかかります。
実際に簡体にヒビが入ったし。。。
そこで、今回、タイプC用のMagSafeコネクターを使ってみることにしました。
これは、マグネットでコネクターをくっ付けるという部品です。
マグネットでくっ付けるだけだから、衝撃が加わると簡単に外れ、本体のコネクターは壊れないんです。
iPadもタイプCコネクターになったおかげで
各社からいろいろなタイプのものが出ていますね。
タイプA➡︎タイプCのケーブルや、
タイプC➡︎タイプCのケーブルは
家にゴロゴロ転がっているので
MagSafeタイプのアダプターだけのものを買ってみました。
接続してみると、充電できたりできない状態になりました。
???
どうやら、iPadのケースの挿入口の部分が
コネクターに干渉してしまい、しっかり差し込めていない模様
これを外してしまいます。


そうすると、アダプターがきっちり挿入できるようになりました。

これで、バッチリ👌です
マグネットの作用だけで、電源ケーブルが
カチッと簡単に接合し、すぐに充電🔋が開始されました。
このアダプタータイプの物は、長さが2センチ以上になるので、床など平らな場所で充電しないと、マグネット部分の接続がすぐに外れてしまうので注意⚠️
ケースとMagSafeコネクターの使用で、ソファから落ちても、怪我しないようになりました。
めでたしめでたし🤭
iPadが暗黒界に堕ちた
おかげで
いろいろと体験できました😅
この記事がお役に立てると良いのでですが
では、また、他の記事でお会いしましょう!
いいなと思ったら応援しよう!
