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エンデュランス競技のイメージトレーニングを外乗でやってみた 【エンデュランスに憧れて】


今回は、自分の「乗馬日記」から

久しぶりの乗馬ネタだー❣️
宜しければ👇も!




#110 2時間外乗 イル
2024.11.01
@カナディアンキャンプ八ヶ岳
天候☁️

明日、このエリアでエンデュランス競技会( 八ヶ岳エンデュランス・ライド大会(秋季JAPAN CUP)が実施されるので、出場する選手たちが、クラブから馬を会場の山梨県馬術競技場まで移動させるため忙しく動いている。

エンデュランスに限らず、乗馬の協議会では遠方から参加してくる馬もいるので、馬術競技場には厩舎が用意されている。競技前日から移動して厩舎に前泊するのだ。馬にとっては馬運車での移動はストレスになるので日帰りと言う訳にはいかない。カナディアンキャンプ八ヶ岳は、馬術競技場に近い場所にあるのだが、やはり前泊させるので選手も馬も準備で忙しそうだ。

イルは本社(福岡カナディアンキャンプ九州)への転勤を控えている馬で、競技には出ないので、今日の相方を務めてもらう。

今日はラッキーなことに、マンツーマンのトレッキングなので、ガイドさんにお願いして、明日のエンデュランス競技のコースを回らせて貰った。

イメージしていたよりも急なアップダウンの場所もあり、明日の雨の強さによっては、滑りやすくなるので転倒の可能性もある難しいコースになるかもしれないと思いながら進む。

駈歩が重いイル君は、すこし足場が悪いと勝手に速度を落とそうとするので、手綱鞭の出番が多い。

結構駈歩も出した今日のトレッキングの最後のオマケとして、流鏑馬用🎯🏇の練習場を走らせてもらえた!
直線コースを駈歩(🏇三3 )で全速力出していくのだが、これがあっという間にゴールしてしまうのだ。
この区間を走りながら、3本の矢を文字通り「矢継ぎ早」に放つのだから、慌しいだろうなと想像した。

メモ📝
今日の鐙長はいつもより短めにしてみた。下り坂の反撞が強いとちょっとだけ膝への負担が強いようだ。だが、鐙が外れそうになることは回避できている。次回はもう少し伸ばしてみよう。画像を確認したら、流石に短いよなぁ。



私の(乗馬の)勉強法について
日本語で書かれたウエスタンスタイル乗馬の参考書は本当に少ないんです。YouTube探してもほとんどは英語だしね。
そこで、自分の勉強法は、実践を積むことと、指導者のお話をしっかりメモして貯めること。
これを積み重ねて、日本語のウエスタン乗馬の本なんか書けたらいいなぁ。

ウエスタン乗馬のマガジンを作ってみるかな。



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