オヤジ(或いはジジイ )のキャップ着用スタイルについての提案です
おはようございます。
今日もキャップが離せない大村です。
被らないとアタマが寒いっす。💦
キャップの実用面での効用については前の記事で触れました。⬇︎
今回はファッション視点で考えてみたいと思います。
(…って偉そうなんですが、ファッション評論家でもなく、ただの物書きです)
まあ、あえて言うなら、オヤジ(あるいはジジイ )がカッコよくキャップをかぶるための提言みたいなものです。
ところで、私の父は晩年、派手な色の野球帽( 多分貰い物?)を被り、オレンジ色のブルゾンをユニフォームのように愛用していましたね。
一年365日、外出の時にはほぼ同じスタイル。
旅行だろうが、ゴルフだろうが、会食だろうがお構いなし、でした。
天下御免、最強無敵のファッションスタイルではありましたが、へたすると魚河岸の仲買人に間違えられそうなジジイでしたな😅
親父の野球帽姿は、ファッショナブルに使うために大切な
「シンプルさ」「質の高さ」「全体の調和」の3つのポイントを潔いくらいに
完全無視していました。🤭
やっぱり、オヤジ(ジジイも)世代は、ご自分が所持しているキャップを一度、点検してみる事をオススメします。
⬜︎ 派手な色だ( 例えばピンクや黄緑)
⬜︎ 派手な模様だ(ジャングル仕様の迷彩色)
⬜︎ 派手なロゴやマークあり
⬜︎ 素材がチープなもの
⬜︎ 貰い物で頭の形に合わない
⬜︎ シミや汚れが落ちない
もし、お持ちのキャップがこのリストのどれかひとつに当てはまるのなら
そのキャップは箪笥の肥やし覚悟( 言い方が古い?)
でワードローブから外して、仕舞い込みましょう。
それか日曜日大工専用の保護帽•安全帽にしてしまいましょう。
こういう帽子を使っている方は、
外出への使用は🈲です。
つぎに点検するのが、全体的な調和ですな。
スーツの下に敢えてTシャツを合わせるセットアップとか、ジーンズを履くなんていう超ウルトラC級のアクロバット的なスタイルをキメられるなら、スーツやジャケットにキャップもありですが。。。
カジュアルにはカジュアルを合わせるのが無難です。
これをちょっと意識するだけでスタイルが激変します。
長文失礼しました。
以下、この記事を書くためにChat GPTに相談した内容です
Q「中年男や高齢者がファジョナブルにキャップを被れるようにするために気をつけるべきポイントを教えて」
A 「中年男性や高齢者がキャップをおしゃれに被るためには、年齢に合ったスタイリングと適切な選び方が重要です。以下のポイントを参考にしてください。
1. シンプルで上質なデザインを選ぶ
派手なロゴや過剰な装飾のあるキャップより、シンプルで洗練されたデザインのものを選びましょう。無地や控えめなロゴ入りのキャップが、中年層や高齢者の落ち着いた雰囲気にマッチします。
おすすめ素材:
• コットンやリネンなど自然素材
• レザーやスエードなど高級感のある素材
2. 自分の頭や顔の形に合うシルエットを選ぶ
キャップの形状やサイズ感が合わないと、違和感が生まれることがあります。
• ベースボールキャップ(6パネルキャップ):クラシックでカジュアル。柔らかい印象を与えます。
• ジェットキャップ(5パネルキャップ):モダンで都会的な印象。
• ブリム(つば)の形状:カーブがあるものは顔が柔らかく見え、フラットブリムはシャープでモード感があります。
3. カラー選びは控えめで落ち着いた色調を
ベーシックなカラーは幅広いスタイルに合わせやすいです。
• おすすめのカラー:黒、ネイビー、グレー、ベージュ、カーキ
• 派手な色や柄物は控えめにし、アクセントとして取り入れる程度に。
4. ヘアスタイルとのバランスを意識する
キャップを被る際、ヘアスタイルが全体の印象に大きく影響します。
• 短髪の方:キャップの位置や角度を調整し、清潔感を意識。
• 長髪の方:キャップの後ろから髪を少し見せると自然な印象に。
5. 他のアイテムと調和させる
キャップ単体ではなく、全体のコーディネートで考えることが重要です。
• カジュアルスタイル:Tシャツやジーンズにシンプルなキャップ。
• スマートカジュアル:ポロシャツやジャケットに高級感のあるキャップを合わせる。
6. 年齢を活かした着こなしを楽しむ
年齢を重ねたことで得た落ち着きや品格を活かしたスタイリングがポイントです。過剰に若作りを意識するのではなく、自分らしさを重視した装いを心がけましょう。
例:
• 白髪やグレーヘアを生かしたモノトーンのコーディネート
• ベージュやアースカラーで優しさを引き立てる
まとめ
年齢を重ねた男性がキャップをおしゃれに被るには、「シンプルさ」「質の高さ」「全体の調和」を意識することが鍵です。スタイルに合ったキャップを選び、自然体で楽しむことで、大人の魅力が際立つコーディネートが完成します。」
著者のまとめ
キャップ単体ではなく、全体のコーディネートで考えることが重要。
年齢を重ねた男性がキャップをおしゃれに被るには、「シンプルさ」「質の高さ」「全体の調和」を意識することが鍵です。