エンデュランストレーニング③ツーポイント騎乗に初挑戦
今日は、久しぶりのエントレ( エンデュランストレーニング)に行ってきました。
エンデュランストレーニング③
10キロエントレ
#112 2024.11.20
@カナディアンキャンプ八ヶ岳
天候 ☔️
馬 チェリオ 騸馬
今回でエンデュランストレーニングの3回目。まだ、コースを覚えていないので、インストラクター同伴でのトレーニングです。
チェリオ君(お初)はブチの騸馬。
若くパワーがあるので、駈けさせないようにスピードをコントロールするよう注意がありました。
コースは雨のせいでぬかるんでいる所が多いので、その区間以外は出来るだけ速歩を出し、1時間以内で戻るのが目標。
距離約9キロ。
3回ほどズッコケそうになりましたが、素早く手綱を引き上げて立ち直りました。
それにしても、ツーポイント( たぶん、モドキ)で速歩を続けるのはキツい。
#わたしの勉強法 は、いつも当たって砕けろ
Go for break ! ばっかりだ。
注意⚠️事項のメモ📝
✅ 速歩区間はツーポイント(たち乗り)で、できるだけ馬への負担を減らすように騎乗
✅ 人道と馬道の区分がある棒道の区間は通行路を守る
✅ 他の乗馬クラブの馬や施設のそばでは馬を驚かさないように常歩で通行
ツーポイントについて
ツーポイントは2カ所の鐙だけで体を支える乗り方。これに対して、鞍に座る乗り方はスリーポイント。
軽速歩の練習は、トレッキングでは必須なので練習していたけど、ツーポイントの練習なんかしていなかったので、当たって砕けろで挑戦してみたが、果たしてできていたのだろうか?
後で調べたのだが、ツーポイントは、馬への負担を減らすための「馬上のスクワット」のような乗り方らしい。
乗り手の負担はどうなる???
頑張ってみた結果、ツーポイントっぽい乗り方ができた💮部分と、軽速歩になってしまった部分があった。
次回のレッスンで、練習してみようと思った。
以下は自分の記録の為の忘備録
ツーポイント習得のポイント
( 乗馬メディアEQUIAの記事より)
①|脚
・鐙は、お尻より後ろで踏む。
・脚の位置が上下左右にブレずになるべく一定の位置で安定させる。
・膝を柔らかくクッションのように使い、力を抜く。
・鐙につま先立ちにならず、きちんと踵を下げる。このとき鐙が深くなり過ぎない。
・脚の力を抜き、ツーポイントの姿勢でも脚の扶助を自由自在に使うことを意識する。
・背中が曲がりすぎず、猫背にならない。
・上体の前傾姿勢の角度を自分の思うように変えられるようにする。
・手綱と拳に頼ってバランスを取らないよう意識する。
・ツーポイントの姿勢で手綱を自在に使ってみる。
ツーポイント難しい😓