高齢者でもできる！　iPhoneの純正アプリ「マップ」を使い倒せ！　①カーナビ編

乗馬ライター&ライダーの大村です。
気がむくとシニア向けのスマホ活用法も書いています。

自分も年寄りなので、話しは長いですが、😅「シニアでもわかる」を目指して書いてます。

さて、iPhoneユーザーのシニアは、AppleのマップとGoogle maps のどちらをお使いでしょうか？

今回はカーナビとして使う場合に、どちらを選ぶべきか？を比較してみます。

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まずは、この動画をご覧ください。
「GoogleマップとApple マップ比較！驚きの進化！」
（okachannel5 さんの動画です）

同じルートをドライブしながら、Google mapとApple 「マップ」を同時に使用して、それぞれの使い勝手を比較した! という、貴重な番組です。

動画の内容を元に、両者の比較を

私流に簡単にまとめると、　

以下のようになります

地図の見やすさ　　　　　G<Ａ
音声案内の詳しさ　　　　G<Ａ
音声案内のタイミング　　G<Ａ
トンネル内の位置情報　　G>A
渋滞情報の正確さ　　　　G>A
信号名称の表示　　　　　G<Ａ
※ G がGoogle  AがApple で
太字の方が優れていると言う意味です。

Appleが4勝2敗になりました。

２つの地図アプリをカーナビとして利用する場合、見やすさはについてはAppleに軍配があがります。

また、高速道路の分岐点や信号などの音声案内がGoogleの方がやや遅いのでゆとりがない気がしました。

以上の理由で、私はAppleマップを使うようになりました。動画の中でも触れていましたが、以前のApple マップとは格段に進化しています。

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次の記事では、マップを街中で使う時に便利な
ライブラリについて説明していく予定です。

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