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オヤジ(或いはジジイ )のキャップ着用についての弁明です💦
乗馬ライダー&ライターの大村です。
今日は乗馬ネタでもあり、ファッションのネタでもありのキャップについて、です。
⬆︎こんな作品も書いています。
若い方は、フーディかキャップあるいは両方ともをカッコよく着こなしていますよね。
最近、街を歩いていると、以前と比べてキャップを被った高齢者男子を見かけることが増えてと思いませんか?
統計をとったわけではないのですが、以前より帽子老人が増えた気がします。
実は、自分も乗馬するようになってから、帽子( 殆どがベースボールキャップ型)を被るようになった、キャップ男子です。
私がキャップを被り始めたのは、乗馬クラブでは、スタッフがキャップを被っていたので、カッコよさげと真似してみただけでした。🤭
しかし、被ってみるとこれがなかなか良いんですな。
そして、徐々に手離せなくなりました。
私がキャップを被る理由ランキング
1. 頭の保護
2. ヘアスタイルの保持
3. 防寒防暑対策
1. 頭の保護
これは、実用的な目的です。
乗馬をしている間は、ヘルメットを被っていますが、馬を降りても危険はあります。
馬繋ぎ馬で、柵に頭をぶつけてしまうとか。
顔を振った馬の顔パンチとか。
キャップだけで、何回か頭が守られ、流血の惨事を避けられた経験があります。
2. ヘアスタイルの保持
ヘルメットを被っている時には、頭がカバーされているので目立ちませんが、外すと乱れたヘアが露出します。
自分はロン毛ではないので(どちらかと言えば、絶滅危惧種😅 )、汗をかいた頭に薄めの髪がベッタリ張り付きます。
これは、めっちゃ恥ずかしい。
これを隠すには、キャップ着用がすこぶる有効。
3. 防寒防暑対策
昨今の異常気象では、寒さや猛暑、直射日光から頭を保護するということは、必須な時代になりました。
大袈裟でなく、頭部を守ることが、健康を守り、命をも守ることになります。
現役ビジネスマンが夏に日傘を使うなんて、もう珍しい時代ではなくなりましたよね。
そんな理由で、乗馬の時はもちのろん、街中でも被るようになりました。
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街中でオヤジやジジイが似合わないキャップを被ってるのを見たら、
キモイ〜!
とか
ダッセー!
とか思わないで欲しいんです。
オヤジやジジイにとって、キャップは
ファッションじゃなくて、生存のための
知恵なんですから。
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