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陸トレで忘れてはいけない5つのポイント
こんにちは。
身体の事でお悩みのサーファーを応援
サーファーズ身体管理学
近藤政隆です。
関東に台風が近づいていますね。今回は風が入りかなりコンディション的にはめんどくさそうなのでこの週末はキャンセルっていう方も多いんではないでしょうか?
さて、今回はサーフィンの為に陸トレを励んでいる大人サーファーの皆さんに忘れてはいけないポイントを5つに絞ってご紹介していきたいと思います。
目的にあったトレーニングをする
今、自分がおこなっているトレーニングが本当に目的にあっているのかを確認する事が大切です。
有名サーファーがやっているトレーニングが最新のものだから、、NASAにあるような凄いマシンを使っているなど、、本当に自分にこのトレーニングは必要なのか?一度見つめ直してみる。。
意外とメディアで扱われているものって宣伝として扱われているケースが多いです。
皆さんがサーフィンの為にするトレーニングって筋力の向上、持久力の向上、柔軟性の向上、怪我の予防などだと思います。多くの事はシンプルなトレーニングをする事で良いじゃないかと思います。
コツコツと長期間継続する事
仕事や家庭の事など色々あってなかなか時間が取れない方も多いと思います。
ただ、短時間10分でもいいので時間を作って習慣化してください。習慣化の恩恵って大きな形で自分に帰ってきます。
これはトレーニングに限らずですよね。
継続して作った身体は長い期間その状態を維持する
長い期間をかけて少しずつ頻繁にトレーニングを続けて作った身体はより長い時間維持出来る事が証明されています。
10年コツコツ続けた人と、たまにしかやらなかった人がその後、仮に半年何もしなかったとすると明らかに10年続けてきた人のほうが身体の衰えは緩やかです。
陸トレを時間をかけてコツコツ続ける事で丈夫な身体をつくりサーフィンも楽しく続けられます。
年齢になるほどウォームアップやケアの時間を作る
若いうちは必要ないかもしれませんが、怪我の予防や疲労回復などこれらをするかしないかで大きな違いが生まれます。
特にケアの時間は大人サーファーにとって必要だと思いますがやっていない人が多いです。
強度を上げる前に考える事も必要
めちゃくちゃキツくするほど効果があると思われがちですが、無理な強度は怪我のリスクも上がります。。
それよりも怪我をしない身体を作る事が目的だったはずです。
これは走る事に例えると分かりやすいんですが、全力ダッシュをたくさん続ければ怪我をするリスクも上がりますよね?
これは筋力トレーニングも同じです。
強度の設定はとても大事です。
以上、5つのポイントでした。
意外と最初のサーフィンの為の目的から外れてトレーニングのためのトレーニングをしてしまっている事が多いです。
しっかりとした身体を保ち楽しくサーフィンを続けましょうね!
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波待ちラジオでパーソナリティーやってます。