さぁ Push on Beats! 君も始めよう
こんにちは。
先日数人で豚骨つけ麺を食べた際、1人目が「豚骨つけ麺お願いします」と言ったところで「豚骨つけ麺⁉️⁉️⁉️」となってしまい、自分の注文のときにはもう笑っちゃって喋れませんでした。
反省してます。コンダイです。
この記事は都立大音ゲーサークルのブログリレー最終日の記事となります。部長ということでトリにしてもらいました。リコレもトリになれ
新歓も兼ねるとのことで何を書こうか迷ったのですが、折角なので「音ゲーを始めたいけどハードルが高いよ〜」の人に向けて「音ゲーの始め方」を書くことにします。
どうぞお付き合いください。
①機種を決める
決まってる人は問題ないです。
ぼんやり「音ゲーやってみたいな」と思ってる方はまずはゲーセンに行き、片っ端から100円を入れて行きましょう。
太鼓の達人、オンゲキ、チュウニズムなど、現在は多種多様な音ゲーに溢れています。「やってみたい」と思ったあなたなら、きっと「面白い」と思うゲームが見つかるはずです。
別に1機種に絞る必要はないので、とりあえず目星をつけましょう。
②まずは好きな曲を触る
まあ曲も知らんよな。
まずはJ-Popだったりアニメやバラエティのフォルダから知ってる曲を選んでみましょう。
「折角ならその筐体の良い曲(ハオ・ソング)をやってみたいな〜」という方。
音ゲーマーに聞きましょう。餅は餅屋、音ゲーは音ゲーマーという感じですね。違うかも。
身の回りに音ゲーマーがいない?
そのためのこの記事です。弊サークルやそのメンバーにぜひご連絡ください。太鼓の達人からセガ機種、果ては弐寺まで、多種多様な音響遊戯者を取り揃えております。ミュゼカ始めるとか言われると困ります
難易度はその機種最高レベルの半分以下で触って見ましょう。
③設定をいじる
これが結構重要。太鼓の達人はほとんど関係ないです。
初プレイを振り返って、「少し遅かったな」とか「もう少し音量欲しいな」と言ったことを考えてみましょう。
設定画面では項目が多くよくわからないかもしれませんが、まずは「ノーツスピード」を設定してみましょう。思ったより速くしてもわりと大丈夫です。
④さらに色々触ってみる
他の知ってる曲でもいいですし、その機種オリジナルの曲を色々触ってみるのもいいと思います。
また、音ゲーマーに相談すれば「良い譜面」や「楽しい譜面」を教えてくれる場合があります。譜面の楽しさも音ゲーの大きな魅力なので、どんどんプレイして好きな譜面を見つけてみましょう。好きな曲、譜面は音ゲーを継続していく上での大きなモチベーションになります。
⑤慣れたら目標を立ててみる
しばらくプレイしてみて大体雰囲気に慣れてきたな、と思ったら、何か目標を考えてみましょう。
「この曲クリアしたい!」とか「この譜面でS取りたい」とか、最初はなんでもいいです。
なにか頑張れそうな目標を立てて見ましょう。
なにを目指したら良いかわからない、という方はとりあえず「できるレベルを上げていく」ことを頑張ると良いと思います。
例えばオンゲキでレベル8を安定してS〜SSが取れるようになったら9や10を触ってSを目指したりしてみましょう。
ここまで来れた人おめでとう!!
もうあなたは立派な音ゲーマーです。ようこそ。
あとはこれを繰り返せばだんだん上達して行きます。この記事の目的はここまでなので、あとはいろんな人の上達法を参考にしてくださいね。
おまけ〜おすすめの機種〜
折角なのでおすすめの機種を紹介していきます。
①太鼓の達人
全員知ってるであろう音ゲー。何となく100円入れてみたことのある人もいるはず。
ドンとカッの2種しかないので入力がわかりやすく、音ゲーをやったことのない人でも始めやすいです。
クリアやフルコン、段位などの基準があるので実力に合った目標が立てやすいです。
周りにやってる人がほとんどいないので一緒にやってくれる方を募集しています。
②CHUNITHM
こちらもかなり有名。上から落ちてくる音ゲーの代表格。
手を少し上に上げるノーツが特徴的で、それを活かした楽しい譜面も多くあります。
クリアよりは高ランクのスコアを目指していく音ゲーです。
③オンゲキ
ちょっと変化球なんですけどもね、こちらワタクシが好きなんで紹介させていただくワケなんですのよ。
他の違うのがね、これね、「キャラゲー」を兼ねてるんですねぇ。
先ほど良い曲、譜面は音ゲーのモチベになると申し上げましたわけなんですけれども、オンゲキはそれに加えて「推し」をモチベにできるんですのよ。
例えばコチラ。
エーッ!?!?!?!?!?
可愛い〜!!!!!!!
可愛いでしょ。他にもいっぱいいるから見てね。
キャラクターボイスも細かく作ってあって、親密度システムやカード印刷もあるんですよ。すごいねぇ。
システムはというと両手にボタンが3つと両壁に1つずつ、中央にレバーというなんとも操作が多そうな見た目をしてございます。
しかもボタンには色の区別があって左右非対称に配置されてるんですよぉ。どういうこと?と思った人はゲーセン行ってみてくださいませね。
最後に
今回は音ゲーやってる人よりはこれから始める人に向けて書いてみました。参考になれば幸いです。
最初に提案してくれたかんの君、取りまとめのミさん、参加してくれたみなさんありがとうございました。
都立大の皆さんで興味を持った方はぜひ入部お待ちしております。
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