6/27(月)―学校帰りに近所の皮膚科へ
学校帰りに近所の皮膚科へ
これから始まる夏に胸を膨らませた虫ケラに吸血され、
まぁすぐに治るべ
と思っていた矢先にみるみる腫れ上がったのだ。
おかげで痒くて痒くて仕方がない
期末考査前だというのに勉強に身が入らないのは憂慮すべき事態である
こんなに腫れるのはさすがに蚊ではあるまい、、
頭も白衣をまとった皮膚科の先生に、
「たぶん学校でブヨか何かに噛まれまして、、」
と言ったところ、
「学校にブヨはいないと思うけどねぇ、、山ん中とかにしかいないと思うけどねぇ、、うん、、まぁ、このくらいなら薬塗ったら治るでしょ」
と言われてしまった
ちょっとちょっと
肝心なところは?
何の虫か教えてくれないと
薬を塗れば治るかどうかよりもそちらが気になって仕方がないが、とにもかくにも早く帰りたかったため、
「あ、はい、ありがとうございます、ありがとうございました〜」
とあまりにも気持ちのこもっていない礼をふたつ申し上げて退出。
この診療に1000円以上かかったのは解せない
まぁ、実際に見た訳でもないなら分からなくても仕方ないか、、。
(p.s.後日、家でまるまる太った蚊を仕留めたのでもしかしたらそいつかもしれない)
こうして煮えきらない思いを抱えたまま、薬局でもらったビニール袋を片手に外へ出る
もう7時を過ぎているというのに、夏至からまだ一週間前も経っていないだけあって視界は良好
遠くで光る赤が目に止まり、急ぐ足も止める
ふと見上げると
そこには―
―異界への扉が開かれていた
なんて考えてしまうのは、ろまんてぃしずむとやらが過ぎるだろうか。
なにがどうなってこんな消しゴムで消したみたいな雲になったのだろう
某アニメのマッハ20で飛ぶ黄色い超生物が通ったとしか考えられない、、
いつの間にやら赤い光が落ち着きの色を取り戻していたので再び家路を歩みだした
どうも、ファーブル昆虫記です。
お久しぶりですね
安心してください、履いてまs
じゃなくて
思いの外元気ですよ👍
…いやちゃんと履いてはいますよ?!
古典の授業で日記文学を読んだ影響で日記っぽいものを書きたくなったという経緯でございます
日記文学おもろいですよね〜
時代も暮らし方も違う昔の人間が、私達と同じように四季を感じたり他人の悪口を言ったり恋したりして、日常の風景を記しているのって人間味あってよいです
ちなみに、次の日も虫に刺されて直径4センチほどの見るに堪えない患部がふたつ追加されることを、このときはまだ知りません
皮膚科でもらった塗り薬が役に立ったのは不幸中の幸いですね
ありがとう、ジフルプレドナート軟膏。
ほんともうっ
虫に愛されすぎて困っちゃう🥺
…いや、今回に関してはシンプルにウザかったですね
刺されてから5日くらいでやっと腫れがひきました
みなさまも虫刺されにはご用心を
余談のこーなー
テスト終わったぁ
開放感に浸れるわけではありませんが、今回は結構がんばったので自分を褒めてあげましょう( •_•)\(^-^ )
さて本番はここからといったところではありますが、、
一旦キノコを探しに行ってきました😉🍄
もう引退はしたんですけどとある事情でね🙄
体力は消耗したけどメンタルはリフレッシュされました👍
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