推しの妹がアイドルやりたいって言ってきた件について
どうも、こなついつかです。
私には8歳下の推しの妹がいます。推しというのは、わずばかり貢いでいるということです。
妹はそんなに欲しいものを言わない方です。
というのも、私達の実家は平均より裕福では無いので、普通に生活衣類や生活必需品も欲しいと言うものはばかられるのです。
私も同じ所で育ってきているので、少しでも貧しい思いをさせないために、なにか欲しいものがあれば言うように伝えています。
タイトルの話題に入りましょうか。
ABKのオーディション受けたいんだよね
私からよく、将来どんなことして行きたいか、職業は決まらなくても自分がやりたく無いことと
やりたい事を掘り下げようね、という話はしていました。
それから自分でも考えたらしく、アイドルがやってみたいと言われました。
姉としては、何も興味がないと言われるより全然いいですし、挑戦して学びがある事はいい事だとも思います。
応援すると言うのは簡単です。でも、実際に妹の夢を手助けするのは一緒に暮らしている父です。
送り迎えや習い事のお金など、今よりも手間とお金がかかります。
なんと言ってあげるのが、正解なのでしょうか?
想定の通り、父には反対されているようです。
私の両親が、子供の夢を応援するためにお金と手間をかけているところを私はあまり見たことがありません。
でも、オーディションは未成年の場合、親の同意が必要です。
アイドルに受かることがゴールでは無い。
妹は子供っぽいところがあります。まぁ、高1なので当然と言えばそうですが、私がしっかりしすぎていたので比べる対象になりませんが、あまり深く考えてはいないように見えました。
オーディションに受けることを承諾されなくても、今できる事を努力するのは承諾なんていりません。
私は今できる事をやろうよ、そんな様な事をと言いました。
オーディションに受かっても、そこはやっとスタートラインです。アイドルは過酷な仕事だと思います。
永遠に活動できるわけではありません。どこかで次のキャリアへ移行しなければなりません。
一旦、両親と再交渉してダメなら、別の方法を考えることになりました。
不安になっても意味がないのに不安
妹的にはオーディション受けられない=アイドルできないの思考になってしまっているので
不安になっています。
私も不安です。どんな夢にも努力が必要です。
誰かの成功をみると夢に向かって一直線に最短距離で進んできた様に見えますが、それは人それぞれです。回り道が成功に繋がっていることだってあると思います。
はぁ。どうなることやら。