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婦人科系の検診ってなんであんなに痛いのか!?その1

令和3年2月22日にお産をした産婦人科に行った際、             速攻で乳腺の専門医の予約を取っていただき、             その場で子宮がんの検診をしてもらいました。

子宮がん検診の結果は一週間ほどで出るので                「来週必ず結果を聞きに来るように!」                  と言われ、この病院を後にしました。

そして24日(水曜日)専門医の元へ。                   まずは女医さんでほっとしたのが一番。話しやすいですね。         部位を見るなり、よくほっといたよねって感じだったと思うんですが、    そのような事は何も言わず、早々に検査の指示が入ります。         まずは血液検査とエコーとマンモグラフィー。

血液検査とエコーは問題なく。続いて                      マンモグラフィーの検査室にはいるなり、検査技師さんが

【ごめんなさいね~痛いですから~すみません~】

と・・・・この年になるまで受けたことがなく、痛いとは聞いていたので ほんとに痛いんだと確信し、検査が始まったのですが、腫瘍がないほうは 幸いなことにあまり痛くなく終わり、問題の側へ               腫瘍がとても硬くて変な場所にあるのでなかなか抑えきれず、技師さんも 四苦八苦しながら必死でやってくれるんですが、腫瘍がつぶれるんじゃないかと思うくらい痛くて痛くて、

【もうムリ、無理、ムリです~】

と叫びながら、なんとか検査終了。技師さんとしては100%の検査では   なかったようです。

しかし、その後それ以上の痛いことが・・・・・・・

診察室の呼ばれ、「がん以外に考えられない」と宣告を受け         (まだ脂肪の塊じゃないかと思っていた自分がいます)             リンパの方にも転移がみられると言われ                これからさまざまな検査をすることの説明を受けて、            まずは悪性か良性かを調べるために細胞を取ります、とのことで       すぐに取ってもらうこととしました。                    リンパの方は点滴の際の針と同じ大きさで取るのでそんなに痛くはないとの事でほんとに痛くなく終了。

問題の腫瘍の方は、かなり大きな注射針を刺して細胞をとるので、    周りに痛み止めの注射を打ちますね。と言われた時には            麻酔も痛いよね、と心の中で思いつつ、もう俎板の上の鯉状態なので           お願いしますといったものの、上記でも書いたように腫瘍が硬くて      なかなか針が刺さらず、もう冷や汗と共に「麻酔が効いてこの痛さか!?」とひたすら終わるのを待つのみ。なんとか細胞が取れたようで        しばし放心状態のまま、ガーゼやら、テーピングをがっつり張られて終了     (この細胞を取るのは手術になるようでお支払いの時にビックリでした)     

心の底から、さっさと病院に行かなかったことを後悔しました。         早期発見早期治療ですね。

しかし、まだこれ以上に痛いことがあるとはこの時にはつゆ知らず

次回、その2に続く・・・・・・


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