まずは子宮体がんの手術を受ける。その2
令和3年3月11日の午前に、次男に病院へ連れて行ってもらう。
たしか前日に術後二日は個室希望を伝えた。
入退院窓口に担当の看護師さんが迎えに来てくれ病室に案内される。まずは四人部屋へ。また説明に来ますとのことで、少しゆっくりしていたら早くも昼食に。とても美味しくて完食。その後再び看護師さんが訪れ今からのスケジュールやお風呂場等の施設の説明を受ける。たしかその後麻酔科の先生の説明を受けに行ったと思う。
麻酔科の先生の説明は手術室の横の事務所みたいなところで聞いた。帝王切開と違い全身麻酔なので、副作用として吐き気があること。手術中の呼吸を助けるための少し大きめの管を口に入れる事・・・この話を聞いたとき顔が引きつっていたと思う。先生が麻酔をした後に入れます、と言ってくれて(あぁ~良かった)とほっとした。それからエコノミー症候群のようにならないようにと言われたと思うが、ふくらはぎに機械を着けますとのこと。その他のことは覚えていない。
その後手術担当の看護師さんから説明を受ける。尿管を入れること。これは帝王切開で経験済みで痛かった覚えがあったが、これも麻酔をした後に入れますと言われ、ほっとする。他の説明は覚えていいない😅
説明が終わり病室に戻りほどなく、個室が空いたからと、バタバタと病室を移動する。ラッキーである。
病室を変わる前に薬剤師さんの説明を受けたように思うが覚えていない😂
個室に移りやっと荷物を開けていたらもう晩御飯に。その後夜9時以降から絶食。あまり眠れなかったと思う。朝を迎えてたしか9時以降、水分も禁止となる。
手術の時間は午前中は先生が外来があるので、ざっくりと午後の早い時間という感じ。ただ早まったらいけないので12時半くらいには家族に来てもらうように、と言われる。
早めにシャワーを浴び、毛剃りがあるので待機。これも経験済みなので、恥ずかしい事もなく終わり、手術用の浴衣みたいなのに着替えまたまた待機。
12時半頃、ご家族さんが来ましたよ、と言われてのこのと会いに行く。すぐに部屋へ戻り待っていると、バタバタと看護師さんが入って
[今から手術に行きます‼️、こんなに早いの珍しいんですよ]
と、私も心の準備が出来ているようないないような感じで手術室に向かった。
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