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【留学準備】海外留学保険(+α)

留学準備で欠かせないのが海外留学保険!
入っておかないと絶対に後悔しそうですが、学生には痛い出費でもあります…。

また、海外留学保険は基本的に何か起きてから使うものですが、それらが起きる前に使うことができる「OSSMA」というサービスを紹介します!(もちろんPRではありません笑)

海外留学は学研災付帯のものが圧倒的にオトク!

1年程度の留学の場合、保険料の相場は20万円程度であり、加入の際にはこれらを前払いする必要があります。

私のように経済的に余裕のない学生にとって、20万円はポンと出せるような金額ではありません。
そこでオススメしたいのが、学研災付帯の海外留学保険(以下、付帯海学)です!

その名の通り、学研災に付帯して加入する海外留学保険のため、そもそも学研災に加入している必要がありますが、筑波大学のように学生に対して学研災への加入を義務付けている学校の学生には、ぜひ検討していただきたいです!!
なんと、この付帯海学は通常料金の45.6%オフ…!✨(※2023年時点)

学研災付帯の〜と言われてもピンと来ず、怪しい会社なのではないか不安な人もいると思います。
しかし、この保険自体は東京海上日動のものなので、その点は心配無用かと思います。

補償や保険料金等の詳細が気になる方は、「🔎学研災 海外留学 (大学名)」とかで検索してみてください。
筑波大学の方は↓を確認してください!

私は約1年間の留学のため、保険料として約77,500円を支払いました。
注意点としては、筑波大学だけかもしれませんが、払込用紙を利用して郵便局あるいはATMで支払い、その際にもらえる受領書を提出する必要があるので、結構手間です。
ATMを利用した場合には、レシートのようなものが出るので、それを提出すれば大丈夫です!


留学生危機管理サービス(OSSMA)もおすすめ!

「OSSMA:Overseas Student Safety Management Assistance」は学校、留学生、保護者、それぞれのニーズに対応した総合危機管理サービスです。学校ご担当者様向けには、重大事故発生時の現地対策本部の設営とマスコミ対応支援や海外危険情報の配信など、留学生派遣に関わる全てのリスクマネジメントを提供します。また、留学生と保護者様には、24時間365日稼働の「OSSMAヘルプライン」とクラウドを活用した安否確認システム「OSSMA LOCATOR」を提供。最新システムとEAJの世界的ネットワークで安全な留学生活をサポートします。さらに渡航前には専門家による危機予防オリエンテーションを実施。情報提供による留学準備をサポートします。

出典:https://emergency.co.jp/service/education/

学校によっては、加入が義務付けられていたりもするようですが、魅力的なサービスが多いので、個人的には義務でなくても加入を検討してもいいのではないかと思います!

具体的なサービスとしては本当にいろいろあるのですが、以下私が魅力的だと思ったサービスを紹介します。

〇治療・入院費の支払保証および立替払い
その名の通り、治療・入院費の支払いを代行してくれるだけでなく、減額交渉や保険使用のアドバイスもしてくれるんです!
保険のことってよくわからないし、第三者としてアドバイスがもらえるのは結構ありがたいですよね!

〇医療アドバイス
これは日本人医師によるセカンドオピニオンが提供してもらえるサービスです。
セカンドオピニオンって何が大切なの?って思うかもしれませんが、慣れない場所で、慣れない言葉で、聞きなれない治療に関する説明を受けると、いろいろと疑問が湧いてくるものです。
なので、日本語で説明してくれたり、治療についてアドバイスがもらえるのは、意外と助かります!

気になる保険料ですが、こちらは約30,000円でした!
海外留学保険が安く済んでる分、30,000円だったとしてもオトク感があると私は思いました。

留学中は何が起きるかわからないので、保険(とOSSMA)は入っておくに越したことはないと思います!
もちろん何も起きないことが一番ですけどね!笑


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