灰に潜り、Wikipediaを読む 24/06/06
暇潰しに逆立ちの練習をしていたら足首が泣き始めた。しょげないでよBaby。
テキストの書写に近いけど勉強を再開した。ペンへの苦手意識がゆっくり直りつつある。意味なさげにみえて、とりあえず無心で写すと楽しくなってくるんかい!それに気づくまでに23年かかったけど??
プログラミングの道に行こうと思い始めてから、インターネットオーバードーズが報われている感じがする。勉学においては"実感を伴っていない学び"と"実感(経験)を伴う学び"とある気がするけど、プログラミングはほぼ実感が伴う学びなのでウキウキしちゃう。
まだHTMLのテキスト写してるだけのレベルだけどね!!!ここドットインストールでやったところだ!!!
実はぶっ倒れる時、夢みたい!→あっ夢だ!(錯乱)→遅刻→現実やんけ(失墜)→説教(高負荷)→現実やんけ(夢)→あー夢か(現実)→救急車 というルートを何故か辿っていたので、このルートにだけはいかないように気をつけている。旅に出よとは言ったものの、トリップしろとは言ってない。
そもそも諸々のストレスが重なった結果ではあるのだが。病院で一部SNSなどの禁止がされている状況で薬を飲んで監視していただいてるから、そもそもそうはならないか。
減薬してから、少しだけ夢の鮮明度が増しちゃってる気がする。とはいえストレスは特に無いので、起きる度に夢オチだと自覚すれば問題ない。友達が心配して見に来る夢を見る。多分そういう願望があるのだ。
地に足をつけ、小島よしおのネタを一本やれば脳が起きる。そんなの関係ねぇ、おっぱっぴーして起床だ。…………地に足をつけられていないかもな。本当はラジオ体操をしている。
僕はそんなに変な人間じゃない(鼓舞)。真人間・真人間・まにんげんげんげげんげん♪
エンタの神様は突然に……。
よくよく状況を鑑みれば3ヶ月間も俗なものと隔離された生活の予定なのだけど、元々のストレスキャパは広いので特に不自由していない。マックは食べたいけどな。
ずっとここにいたいとは流石に思わないにしても、「まあ投薬中止をするなら当然3ヶ月くらい要るわな」という判断を自分に下せるくらい冷静だ。いたって真剣です。やすともの。
この曲、トラックから雰囲気までめちゃめちゃ良いから聴いてほしい。
朝に『働く男/星野源』を読んだ。
書いてる人によって文が若〜!って時があるけど、それだった。若い星野源(と言っても30歳くらい)の文章。もっと若いであろう『そして生活は続く』も積んでるから楽しみ。
星野源ってくも膜下出血以前と以後で、人格というか諦観ぶりというか、落ち着き方が全然違う。「もう自分を追い詰めるのはこりごりだ〜!ヒューイ(アイリスアウト)」を経験している人間だから。
具体的に書くなら映画コラム(本編)がなんかイカ臭い書き方だと感じる。星野源って30歳の時に高校生くらいの感性だし、今43歳なのに30歳くらいに思えなくもない。ので、13年間分くらい何かを失っている可能性がある。感性が若い人はそのぶん何かを失っている。恥じらいとか世間体とかだと思う。
『らき☆すた』と『ゆるゆり』がおまけコラム(好きな物)の中の単語に入ってて握手したくなった。いや、星野源と握手できる人間はこの世でもほんのひと握りなんだけど。
改めてこの人めっちゃ好きだな〜ってなる本だった。夢の外への歌詞カードに手書きでコード譜とイメージ文章が書いてあるおまけがあるんだけど、なんか感極まって泣いちゃった。
泣いちゃう時、ちょっと陽性症状(興奮)かもしれない……と思ってしまう。今更ながら自分自身にちょっとしたBPD的な傾向がある……気もする。(伝染った、というのも正直に書くとある)
ただ精神病の診断自体が本人と周囲と親族の迷惑度合いによるので、情報をソースに自己診断すると思い込みで転げ落ちるだけである。
それでいて過剰適応に気をつけろ、というWiiFitトレーナーもびっくりのバランス感覚を要求されている。
痩せたことだし、体を白塗りにして今年のハロウィンに突撃しようかな。多分レイヤー忘れてきた樽美酒研二みたいになるけど。(しません)
BPDについては「夢の外へ」の歌詞にも似たようなところがある。そもそも童貞ラジオ作家の友達(寺坂直毅さん)に向けて書いた曲らしい。
この歌詞が全歌詞トップクラスに好きだ。『働く男』ではここに「ひとりぼっちで生きていく覚悟で!!」ってペン入れしてあったのよ(のよ?)。
Wikipediaを漁ることでTwitterで得ていた知的好奇心を満たしている節がある。最近はこれも良かった。
これに従うと僕は日によってブレブレながらもトータルでハッピーを保っていることになる。ってことにしたい。
ホントか〜❓って思いながら読むのがミソ。醤油。塩。豚骨。魚介。
すみません。欲が出ました。
減薬につき文量が増えるのなんか面白いですね。時間は減り、秒針を噛む。
こなまるでした。