#4 BLUEBOTTLE COFFE/ ブルーボトルコーヒー 「HOT」が聞き取れなかった。
「東京に、有名なコーヒー店ができるよ!」
2015年、東京の清澄白河にオシャレで美味しいコーヒー店ができると聞き、行きたい想いに駆られたことを、今でもよく覚えている。
友人が、有給を取り、始発で向かっていることを知り、少し嫉妬するくらい羨ましかった。
この、さらっと描かれた青いボトルが、何とも目を引く。
初めての会話 「ブルーボトル!」
「どこのカフェがおすすめ?」
「Are there a cafe to recommend ?」
旦那さんの台湾人のお友達に会う機会があったので、意を決して英語で質問してみた。つたない英語。これが初めて、外人に喋りかけた言葉かもしれない。
「BLUE BOTTLE!」
スパッと、答えてくれたお店だった。
当時、日本に上陸してきた時の気持ちを思い出しながら、
ワクワクの思いでブルーボトルに向かった。
「HOT?」が聞き取れない
夕方の16時ごろ、店内は私達だけだった。
入ってすぐに、数人座れる椅子があった。
統一感のある色と、スンっと芯のある雰囲気が、
NYらしさを醸しだしている。
やはり、レジ横は気になる。
私は、カフェのレジ横に目がない。
ここのレジ横は、もりもりに盛られたクロワッサンが愛おしかった。
その他、デニッシュ系のパンも充実している。今回はクッキーとパウンドケーキ、カフェラテを選んだ。
右下 ●LEMON BERRY SWIRL POUND CAKE
渦を巻いたレモンとベリーのパウンドケーキ。
SWIRL の意味は「渦を巻く」
値段は確認できなかった。無念。
味:重みが、ずっしりある。ベリーのプチプチ食感が残っているて食べ応えがあった。レモンの香りとベリーが、爽やかで息子も喜んで食べていた。
左上 ●TAHINI CHOCOLATE CHIP COOKIE
ごまとチョコレートチップのクッキー $3
味:表面にまぶしている「岩塩」がガツンと感じる。甘じょっぱさが、私はとても好みだった。後から、ごまの香りがたってくる。チョコチップがたくさん入っていて、満足した。
● CAFE LATTE $5.25
日本では、520円(税抜)だったので、大差がないことにほっとしました。
ラテを注文し、最後の方に定員さんに「はっ?」と聞かれた。
何を言っているか分からなかったので、旦那さんの方を見ると「はっ!」と言ったのでびっくりした。
後から聞くと、HOT?と聞かれていたらしい。
英字3文字でも聞き取れなかったことにガックリだ。
次回はわたしから「HO!」を言おうと思う。
私たちが座った後、次から次へと人が入ってきて少し賑わいはじめた。
帰ってからも楽しめるように、コーヒー豆を購入した。日本のブルーボトルでは、豆を挽いてもらえなかったが、こちらのお店ではフィルター用として目の前で挽いてくれた。
●コーヒー豆「THREE AFRIKANS」 $11.5
カフェ巡りは、始まったばかり
私は、「レジ横が気になる」「焼き菓子マニア」なので、ここを中心に見ていこうと思う。
こういう所が気になる!ここに行って欲しい!などのご意見があれば、コメントに頂けると嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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