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From now②


前回はゲームのテーマについて記載した。
以下、次回のゲームのテーマ:自分と向き合うことについて

今日書くことは取り入れたいキーワードについて簡単な説明と自分が考えていることを記載していく。いや記載というけどほぼ書き散らしです。


ニーチェ
永劫回帰
世界は永遠に繰り返す円環運動であるという考え。この世で経験した喜びも苦悩もすべて永遠に繰り返す。この繰り返しの運命に嘆くのではなく、この運命を繰り返すことを愛し、充実させることがニーチェの目指した教えである。
運命愛
この繰り返す永劫回帰に、自分の運命をみつけ、それを自分のものとして愛をもって受け入れる。そして「これが人生か、さればもう一度」と運命とともに自分が飛びこみ生き抜こうとすること。

考えていること
自分の運命を受け入れる。
自分の人生はこんなもんか…と絶望をしつつも、それでも前に進もうとする、生き抜こうとすることを伝えたい。


フランクル心理学
夜と霧
生きるという意志(態度価値)
自分が運命を受け止める態度にとって実現される価値のことを示す。
病気や貧困、自身の自由など奪われてしまっても、自分のとる態度だけは誰にも奪えないということ。

考えていること
どんなにつらい状況だとしても、まずは自分の運命を受け入れる。そして受け入れてから自分はここからどうする?自分はどういった態度をとる?何をすればいいか?と考える。


七つの大罪、タロットカード
傲慢、強欲、暴食、色欲、嫉妬、怠惰、憤怒(順不同)といった罪が人間にはある。
タロットカード、配置された位置とその向きによって意味が全く異なったものとなる。

考えていること
自身の罪と向き合えるか。
様々なタロットカードにあてはめられた人物の立ち方(正位置、逆位置)によって全く異なったものとなる。


ノエイン、もう一人の君へ
平衡世界、分岐点、でも分岐点によって違う未来を選んでも、形は違っても主人公は誰かの犠牲になっていることには何も変わらない。

考えていること
Parallelと同じように別のエンディングを作成する。
でも結末は同じなら別のエンディングとは違うのではないか?(自問自答)


以下は、入れたい内容。参考文献ではなくキーワードを記載。

メタ認知
プレイヤーとゲームの登場人物は別のもの。これを見ているあなたは誰か。

伏線
人生にはすべて意味がある。すべての出来事は伏線である。


他に、影響を受けている作品
「ショーシャンクの空に」、「はてしない物語」「火星物語」「Mother」とかがあります。


果たして作品として進んでいくのだろうか…。

2023.08.12




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