Bリーグのオフェンスリバウンドネットワーク図をB1全チーム描いてみました.
前回はアシストを出す・受けるの関係をグラフにしてみましたが,
チーム内で似たように出る・入るの関係があるのがオフェンスリバウンドです.ということで,たとえばわが町名古屋のドルフィンズだとこうなります.
右にゴールがあり,ゴール近くに大きなポジション(センター(C),パワーフォワード(PF),スモールフォワード(SF)),遠くに小さなポジション(シューティングガード(SG),ポイントガード(PG))を配置ます.ポジションはPF/Cのように二つ以上併記されていることも多く,これらは全て区別したポジションとしました.そして,2019/20シーズンのplay by playで登場する全選手をチームごとに抽出し,同ポジションの選手が近くになるように配置しました.
オフェンスリバウンドは矢印で表し,シュートを打った(外した!)選手からオフェンスリバウンドを取った選手に向かって矢印を引きました.本数を太さで表しています(太いと矢印が分かりにくくてすいません・・・).アシストとは異なり,自分で打ったシュートが外れて自分でリバウンドを取ることがありますので,自分自身への矢印が登場します.
解釈は皆様にお任せするとして,これからずらりと18チーム,ただ列挙します(チーム略称のアルファベット順です).ちょっとでも,試合のない日常の楽しみとなりましたら幸いです.