こんな世の中に思うこと
疲労感が広がる世の中で、私が今この状況を生きるために心掛けていることを上げてみます。
今の状況をありのまま受け止める
とにかく心を落ち着ける。余計なことは考えない。もうこれだけ長期間不自由な生活を続けているのだからしんどくなって当たり前。「非常時」という認識を少しずつ「これが日常」に変えていくようにする。嫌だけどこれが日常。
自分の出来ることを精一杯やる
今自分に出来ることをする。自分のために。家族が安定すると自分が安心するのなら家族のためも自分のためも同じなので、家族のためにも出来ることをする。出来ないことを無理してしようとしない。
自分と他人を分けて考える
他人は変えられない。絶対に無理なので変えようとしない。他人のすることを気にしない。「他人には他人の事情がある」と思ってスルーすることは自分の心の安定の為に必要。なるべく早くその場から離れる。それがたとえ家庭でも職場でも離れる方法はあると思う。自分の心を一番大事にする。
不安になるなら情報は見に行かない
テレビやネットニュースは単なる「新着情報のお知らせ」なので「真実」とは誰も言ってない。「今どっかから聞いてきた情報です!(知らんけど)」くらいの気持ちで言っていると受け取るといい。
では真実はどこにあるのか
「真実」とは滅多にないレアアイテムだと思う。1つの事象に対して角度を変えるといろいろな見方ができる。たまには別の事象によって根底からひっくり返されたりもする。あらゆる見方を精査していってそれが1つに集約できたものがようやく「真実」だと思う。
真実を追い求めようとしない
だから無理して真実を追い求めようとしない。ニュースも情報もすべてはふわふわと軽く受け止める。そうなのか~今の最新情報はそうなのか~なるほどね~お茶でも飲も。
考えるのは自分のことだけでいい
自分のためになることだけ精一杯やる。いまはそれでいい。家族の安定が自分の安心ならば家族のためにも精一杯。すべては「自分の心の安定のため」に集約していく。
誰もがこうあるべき!と言うつもりはありません。自分が心掛けていることを上げてみました。
◇ヘッダー写真◇
撮影:高知県安芸市周辺の海岸
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