それぞれのあいのかたち
あまり恋愛のはなしは得意ではないのだけど、思ったことがあったので書き残しておこう。
今は少しづつ人からの評価を気にしなくはなってはきているけど、じぶんの行動をすべて批判されて育ったのですごく人の目を気にして生きてきて(よく暴走するけど)
恋愛も同じで、誰かからわたしやわたしのパートナーのことを批判されると自信がなくなってしまうことがある
でも周りの人の声が気になってしまう時ってどういう時なのだろう?と考えたらパートナーとの関係性に自信がない時や不満がある時なのかなと思った
不安や不満があるから他の人の言葉を受け入れて、じぶんが傷つかないように相手が悪いと思い込みたい時なんじゃないだろうか
そういう時は一度じぶんと向き合ってみる
じぶんの問題なのか、相手の問題なのか、相手とコミュニケーションを取れてないところはないか、関係性に不安や不満はあるのはどこか、対話によって解決できることなのか
関係のない誰かからの評価によってパートナーとの関係が悪くなっていくのは、すごく不幸なことだと思う
他の人を傷つけたりするような恋愛はやめたほうがいいと思うけれど、パートナーシップの正解はないし、愛のかたちはひとそれぞれ
毎日いっしょにいるカップルもいれば、セックスをしないカップルもいるし、半年に1回しか会わない関係性のひとたちだっている
お互いがその関係で満足しているのであれば、関係のない他人が不幸だと決めつけることはできない
ひとにはひとの幸せがあって、それぞれにちがったパートナシップのかたちがある
「ふつう」こうだよねという考えになってしまうとそれに縛られてじぶんの本当の気持ちにも気づけなくなっていくのではないか
じぶんのなかの当たり前をひとに当てはめてしまうことはあるけれど、そういう時はいろんな愛のかたちがあることを思い出そう