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今日買った文房具たち-消費税増税とか関係ない-

増税前に買い溜めする、という気持ちなんか起きず。
(さすがに高価な時計は増税までに買っておきたいなーって思って購入したけど、夏)

今日もオフなので文房具と本を求めて外出。
午前中に買い物に行ってた母が(こちらも増税なんか気にせず)「外暑いよ!」と言ってて
「いや10月やで?そんなわけないやん朝夕涼しいしー」と余裕ぶっこいて外出たら、想像以上の日差しに後悔した。暑かった。
いつも通う文房具屋と本屋、近場と少し歩く距離にそれぞれあるのだけど、気温の所為にして近場のみ行った。

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今日、購入した文房具はこちら。
・プラマン ブルーブラック
・プラマン ターコイズブルー /ぺんてる
・マイルドライナー マイルドラベンダー
・マイルドライナー マイルドダークグレー /ゼブラ
・STUDY PLANNiNG NOTE BOOK /Gakken
・キャンパス2穴バインダーB5 /KOKUYO

キャンパスのバインダーとスタディプランニングノートは、最近怠けがちな博物館学の勉強のために。
バレットジャーナルと合わせて、時間とか内容の管理をしながらやればモチベーション保てるかなとおもったので購入。
最近流行りのスタディプランナーに乗っかってみたかった…というのもある。
これはノートを分解、裁断して穴を開けて、バインダーに綴じてつかう予定。
(B5のスタディプランナールーズリーフも販売してるけど、内容が求めるものと違ったの)

マイルドライナーは、バレットジャーナルのタイムラインで使うために単に色数を増やしたかった。
2つとも想像したよりインク色がはっきり。(KOKUYOのソフトリングノート 、ロルバーンでの使用感)

そして「青いペンばかり購入してしまう人」としては購入せずにはいられなかった、プラマンのペン2本。
発売当初から気になってた。だって限定カラーだし、ボディがチョコ色でインクがミント色っぽくてチョコミントみたいで可愛い。これは欲しい。
でも今まで手にしてこなかったのは、ペン先に不安があったから。

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詳細はこちら ぺんてるのページに行くよ。

帰宅後、さっそく読書ノート(メモ)でプラマン ブルーブラックを試す。

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こんな感じになった。(誤字脱字はあっても見なかったことにして)
ノート真ん中よりも少し上くらいから、プラマン。その上はkakunoの万年筆で書いてる。

プラマンシリーズは以前にも使ったことがあるけど、実は独特のペン先との相性が良くない気がしていた。
左利きだからだと思うのだけど「押して」書くから、ペン先がひっかかり、そして跳ね返るときにインクがビビビ!となってしまう。

こんなかんじ。

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「連帯感」
「帯」の字を間違えてしまい、修正テープで隠す。上から書くと、ちょっとインクはじいているような。あとテープをはがしてしまう。

「安心感」の「安」のところ。
これが一番気にしていたペン先との相性。書いた後にインクこすった、とかではなく。
おそらく、プラスチックで矢じり型という独特なペン先だから起こるのだと思う。
左利きなのでどうしても紙とペン先が引っかかってしまう。けれどプラなので柔らかく?ひっかかった状態が続く。ペン先がもとに戻るときにインクが飛び散ってしまう。(ビビビ!ってなる)
これ上手に伝えられないのが悔しいのだけど、一番気になるところなのだ。

「ぬるま湯」の「湯」のところ。
これは僕の持ち方の問題なのだけど、ペンをクルクルまわしてしまう癖がある。ペン回しのことではなく、コマみたいにペン先を回転させてしまう。(もちろん、紙からペン先が離れたときにする)
ペンの持ち方によって細い・太いを変えられるプラマンだと、書いている途中で突然細字になってしまった……。
基本的に中字・太字を好むのと、ページの中で細・太字が共存するのを好まない僕としては、使い方持ち方を見直さなくてはいけない。

ということで、少し使ってみた感想は
「僕のペンの持ち方を見直す必要あり。相性はあんまよろしくない」
ということだった。

左利きはもう直らないしどうしようもないので、仕方ない。
回転させる癖で困るのは今のところプラマンだけだし(同じ万年筆でも、kakunoの時は回転させると書けなくなるので矯正されてしまう)、そういうもんだと割り切って使うことになると思う。

でもやっぱり「万年筆であって、万年筆ではない」のコピーは気になったし
こんな安価で独特な形っていうのもめちゃくちゃ魅力的だ。
今回は「限定カラー」というのにも惹かれたし、後悔はしていない。
たぶん今後も使っていくと思う。

実は青インクは持っていないので、どこかタイミングがあれば購入してしまうかも、とも思っている。
上手に使えなくても、楽しいもんは楽しい。

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