発達障害日記1009(やはり無印のリュックに帰ってくるの話)

・今日は発達障害然としたお話。いつでも荷物が大きい話。

 えーっと、一部発達障害者はですね、荷物がデカいので有名でして。いえ、ホント一部ね。でも分かる。わたしはそのタイプなんで。
 あの、わたしは不注意型ADHDなもんで、そりゃあもうなんでもかんでも忘れるんです。クレジットカードも半年〜一年に一回くらいなくすし・・・もうこんな人間は荷物を全部持ち歩くしかないの。病院に行ったのに保険証がないとか、自転車に乗ろうとして鍵がないとか。すごい時間のロス(これら時間のロスはADHD TAXという言い得て妙な言葉を見たのでそう表現する)が発生するので、全部持とうと。なので荷物がどうしても大きくなる。

・で、無印良品の「肩の負担を軽くする撥水リュック」がやっぱいいんですね

 もう5年は使ってるんじゃないかな?本当にいいですね。
 ガジェットによってTAXが発生する身なので、「できる限り軽く・できる限り全てを」という要望を満たすため、リュックは色々買いました。脳内多動かつ衝動性が激しいのですぐ「この機能あったらイイかも!→買うぜ!」になるってこともある。リュックのみならずバッグめっちゃある。
 それでも、今のところはなんだかんだこの無印のリュックに帰ってくる。大容量、フィット感、肩の痛み(のなさ)、全て及第点。

・高いお金を出せばいいバッグとも限らない。無印のこれ、今んとこ最適解。

 しょーみ、こう、もうちょっと見た目が可愛くあってほしいとか、あとちょっと小ぶりだと嬉しいとか、色々思うところはある。それでも、フェールラーベンとか風呂敷バッグとか今売り出し中のアパレルのやつとか、そういうのを試して戻ってくるのがここ。
 ポーターのサコッシュは本当に使い心地が良かったので、吉田カバンさんのリュックレベルのを買うと背負心地はいいのかもしれない。ただ、高くても自分に合うかってのは分かんないので・・・いったん、無印のリュックが最適解ではある。いや、お金があればポーターかモンベルのザックが欲しいですが!!なかなかね!?

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