発達障害日記0828(積み重ねてきたことを明文化されると楽しいの話)
・放送大学の日本語リテラシーの授業がおもしろくて!
いやあ、放送大学後期に入りまして。いや正確にはまだ入っていないんだけど、後期に取る単位が多いので先取りで始めてるってだけで。
んでまあ、今やってるのは「日本語リテラシー」。これがまあおもしろくて。「今までぼんやり書いていたことが説明されてるな~!」ってなってる。文章のアマチュアの意見ね。
・それを支えているのは、わたしの駄文の量の多さ。
たぶんねえ、プロの人からしたらいまさら!ってなる感じかなって思う。それから、これから文章が書きたい、という人もちょっと歯ごたえがあるかも。わかんないけど。
わたし、わたしの場合は、ずっと訳も分からず文章を書いていた。この日記一つ取ったって、このインターネット上に何万字を書き連ねたかわからない。それはすべてなんの論理もないことで、それでも量、量によって、おぼろげながら形を作ってきた。
ぼんやりした素人文。ただし大量の。それの下積みがあるから、明文化されるのがすごく楽しい。
・文章を手の中でずっと触っている。無駄だからこそ、すべてが明らかになる楽しさ。
そういう体験ってあるじゃないですか。無駄が多いからこそ、それがぱーっと明らかになるのがより楽しい。ないかな?ないかも知れない。
でも、今わたしが毎日、ワクワクして日本語の授業を聞いているのはその快楽にほかならなくて、ちょっと代替えのモノがわからない。