発達障害日記0825(無人島に持って行くなら鉄フライパンではないか説の話)
・鉄フライパンを2つ持っているのだけど、その丈夫さに本当に感心する。
わたしは鉄フライパンを2つもってて、大きいのと小さいの、どちらも丸くて深い炒め鍋。最近はその外側の焦げ落としにはまってて、土日のたびに紙やすりとクリームクレンザーでゴシゴシしてる。もう数日ゴシゴシしてるけどなかなか落ちない(今まで怠けてたから)。でも、さすがにそろそろ鉄の地肌が見えてきて、それがまた新品同様にぴっかぴかなのだ。鉄フライパン、強いなあ・・・!
・そんな鉄フライパンを眺めていると思う。無人島に持って行くならこれだと
よくあるじゃないですか、「無人島にひとつ持って行けるならなにを持って行く?」ってやつ。あれ、鉄フライパンが最適解ではなかろうかと。
なんせ強いのだもの。安いテフロンのフライパンとか、1年も使ってないのに底面がべこべこになってガス台の上に乗っけても座りが悪い。一方、鉄フライパンときたらもう10年近く使っていても、ゆがみもなければ(錆を削れば)金属も疲弊していない。無人島で料理するにも戦うにも鉄フライパンがあれば何とかなるんじゃないか。
・無人島に行きたくない
・・・まあ根本的に行きませんけどね?無人島?
ただ鉄フライパンがあれば、直火さえ熾せば食材に火を通すことはできる。その後の処理も、水ですすいできれいに拭き上げとけばいいからなんとかなる。野生動物と戦うときも武器にはなる。固いから。でもまあそれをあやつる体力がないので、一番いいのは家で鉄フライパンと戯れることですね。文明大好き。