発達障害日記0204(面接落ちた記念の話)

・お久しぶりです、忙しかった〜。テストも立て込んでたし、仕事の最終面接に落ちたりしていました。最終面接?

 また日記が久々になってしまった。いや、年明けてから本当に忙しくて。大学のテストもあったし、実は仕事の面接を受けてたんですヨ。んで、まんまと落ちたんだけど・・・それが最終面接まで行ってってのがちょっとびっくりして。

・おれ、就職氷河期世代!考えても仕方ないことの筆頭こと「仕事に落ちる」ですが、さすがに最終面接で落ちたのは初めてなので動揺はした。

 いやもう、就職氷河期世代の最後尾くらいなので、仕事に落ちるとかってのはまったくもって日常であって、それ自体は「おっ、久々だな」みたいな感覚でしかない(※ダメージがないというわけでもないけど、とは言え過去の悲惨なアレコレを考えると受け身は上手い。先に辞めない、とか)。
 ただ、最終面接まで行ってかい?というのはちょっとビックリ・・・というより、非常に居心地が悪い。
 一次面接とかは、スキル面や経歴、健康状況なんかを見て、大きな乖離がないかを見るんだと思うのね。その後の最終面接って、要はその辺りはクリアした・・・なんつーか、人柄の部分で合うか合わないか、みたいなジャッジだと思って、
 一次でギリでも最終の方(人柄の方)で拾われるってケースはあっても、スキル面は問題ないけど人柄面がなんか違う、という宣言は、なんというか、「そ、そんなに気に入らなかったか・・・」とちょっと引く感じがある。

・感情としては「つまんないなー」である。

 好ましい会社だと思ったから応募したわけだし、そこから「ちょっと人柄が・・・」と断られたことは、悲しいとは思わないけど「なーんだ、遊んでくれないんだ、つまんない」みたいな感情はある。
 まあねー、ひょっとしたらこの面接の直後にめっちゃいい人材で枠が埋まっちゃった、とかっていう話も全然あるから(氷河期世代の経験値)、ホント、なんで落ちたのか?なんて考えることほど意味のないことはないんだけど、
 一次が通ってたってことは、向こうが求めるスキルとわたしの持つスキルは合致していたってことで、わたしもその辺で新しい仕事ができるのかな?って期待してたわけで、
 なーんだ、遊んでくれないんだー。せっかく遊べると思ったのにー
 みたいなところはある。
 。。。こういうクソ生意気な思想を見透かされていたのかもしれない。だとしたらしょーがねーな!(こういうとこ!)

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