発達障害日記0805(キッズはお昼を自分で作ってもらってるよの話)

・夏休み、恐れていたことが起こった。「3種のの昼ごはん作成クライシス」です。

 うちはごはんを3種類作り分けてる。大人用、こども用、偏食のこども用。特に小1の子の偏食がキツく、食べつけないものは物理的にオエッとなってしまうので無理させるわけにもいかない。いかないけど、普段の夜はともかく夏休み入っての昼まで、となったら、わたしも無理になった。わたしにも無理はさせてはいけない。

・というわけで、たっぷりとこどもレシピ本を用意して、こどもに作ってもらうことにした。

 これが最適解ですって!こども向け、火も包丁も使わないレシピ本をたくさん用意して付箋を貼ってもらった。「作れそう、食べられそう、というか食べたい」料理に。それを作るサポートをする、という形で落ち着いてマス。

・これが最適解とは言いすぎた。でも、お互い無理をしてイライラを溜める方がダメという判断。

 わたしは料理が好きな方だし食事の準備も嫌いじゃない。だからこそバキバキに仕事をした昼休みに「これ食べられない〜ウエッ!」とか言われるのはカチーーーン!!と来る。これは仕方ない。で、それでついトゲのある言い方をしてしまったり、いいことなんもない。
 なので、食べたい人が食べたいものを作る。それがこどもであっても。それがベターだと思う。
 特に偏食のきつい小1の子は図工や絵が得意なクリエイティブな子なので、お料理も楽しんでる。お料理をやり込むことは、人生に強いスキルになるしね。小3の子はあんまり料理が楽しくないようなので、これはわたしが作るのに戻してもいいかも(この辺の試行錯誤は必要デスね)

いいなと思ったら応援しよう!