2Weekコンタクトレンズのおすすめはどれ?
2weekの使い捨てコンタクトレンズは、お手入れの手間がネックではあります。ですが少しでも節約したい方コスパが良くて節約志向の方には最適です。
今回は2Weekコンタクトレンズの中でどれが一番コスパが良いか?を検証しています。
おすすめ製品はどれ?
結論としては、ズバリ「2WEEKメニコンプレミオ」がお勧めです。
理由としては、酸素を通す量×値段の安さで圧倒的にコスパが良い製品だからです。下の図のご覧下さい。
平均価格と酸素透過係数のポジションマップ
上図は縦軸が酸素を通す量(酸素透過係数)で横軸が店舗の平均価格となります。右上に行くにつれてコスパが良い製品となります。
ご覧いただいた通り、圧倒的にメニコン社のプレミオがずば抜けて良いことがわかりますよね?
「2WEEKメニコンプレミオ」は、平均価格が1,777円/箱で酸素透過係数がNo.1の129となっており、最も性能が良く低価格帯に属している製品なのでこのような結果になります。
メニコン社の決算説明資料内でもコンタクトレンズ・レンズケア分野の売り上げが常に右肩上がりで伸長していて、直近の伸びはスゴイです。
2Weekメニコンプレミオを安く買える店舗はどこ?
以下のページで最安値ショップ情報を紹介しています。
ワンデーと2Weekの年間コスト比較
ワンデー使い捨てコンタクトレンズは、毎日ゴミ箱に捨てるだけなので手間いらずですが、2Weekよりコストが高くなります。ではどれくらいコストの差があるのでしょうか?
下の図は、各製品種別ごとの年間費用をグラフにしたものです。
コンタクトレンズの利用頻度で毎日使う~週3回使うまでは、2Weekの方が安くなりますが、週に2回以下(つまり土日だけコンタクトを付けるなど)の場合は、ワンデーの方が安くなります。2Weekはレンズに付着した汚れなどがあるため、14回使えるのでなく使用期限が2週間という期間で定められています。なのでこのようなグラフになります。
上記はケア用品の費用が含まれていませんが、ケア用品のコストも加えると以下のグラフになります。
ワンデーと2Weekでは10年間で約15万円程安くなるという計算結果ですね。
※上記はあくまで目安です。安い製品と高い製品で比較した数値はだいぶ異なりますのでご自身でも計算してみてください。
2Weekメニコンプレミオは処方箋が必要?
現在の所、メニコン社の製品は処方箋提出必須ではありません。眼科で処方してもらった数値をもとにネット通販で購入できます。最安値ショップ情報は以下になります。(再掲)