私が尊敬する人　#08

昨日まで尊敬していても、今日も尊敬しているとは限らない
尊敬は信頼関係をもとになりたっている
そう言い切りたいのですが、意外と腹が立つ相手のことを
尊敬していることもあります

謎

お仕事関係ではお姉さま方のことばかりになってしまったので
今日はちょっと年下の業界仲間のことを書こうと思います

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家族のことを書いたときにもビシっと出してしまっているので
もう何の抵抗もありませんが、愛称で呼んでくれる方大概が私のこと

こんちゃん

と呼んでくれます
2010年2月10日にTwitterのアカウントを取るときにもう
konchanのアカウントが取れなかったことからひねったことで
一部の方々は私のことをこんちゃと呼びます(笑)
あ、ちなみに今日でTwitter登録から3,333日目でした
すごい

プライベートの付き合いで私のことを年下でも
こんちゃんと呼ぶ人はたくさんいるのですが
ほんの数人、仕事仲間の年下で私をこんちゃんと呼ぶ人がいます

今日はそんなMつん(笑)
Mつんの面白いところは、こんちゃんと呼びます
でも、他は全部敬語なんです

こんちゃん、来週の金曜ご飯行きませんか？

こんな感じ(笑)
もう慣れましたがちょっと面白いですよね？

Mつんは最初、某局に常駐して働いているときにお隣の番組でした
元々私が担当していた番組をやっていたこともあって
色々教えてもらったこともありました
この頃、お互いAD(笑)なんでもやりました
ここにも書きづらい、あんなことや、こんなことも
※親の教えに沿って、警察や会社にご迷惑をかける内容ではありません※

その後、私より先にその局での仕事をMつんが先に離れ
連絡はちょこちょことっているものの中々会えない日々が続きました
ある番組…先日#06、07で出てきた姉さん方がいる番組の担当になって
局常駐になった時、同じフロアの近くの番組にMつんはいました

Mつんの担当番組は遅い時間の放送ながらとても有名な番組でした
ポジションはアシスタントプロデューサー
局のプロデューサー、制作会社のプロデューサーの補佐…
制作スケジュールの管理や、キャスティング、予算、精算、
スタッフの調整や、ADさんたちのフォロー
番組によって仕事量は多くも、少なくもなるポジションですが
Mつんの仕事量は膨大でした

その膨大な仕事を頑張って、頑張って彼女はこなしていました
いつしか大きな特番の時には欠かせない存在になっていました
色々なことが重なってMつんがその番組を離れたんですが
翌年の特番でもMつんの姿があったと聞きました
彼女が番組には必要だったんです
復帰ではなくお手伝いだったそうですが
番組に関係する方々が「Mは必要だ！」と交渉したんだそうです

嬉しい事ですよね
ちゃんと周りは彼女の仕事ぶりを認めてくれていたんです
Mつんは頑張り屋さんです
今もまた別の局で働いているはずです
でもここ数年連絡こそ取っていますが会っていません

今日誰のこと書こうかな…
そう思った時にMつんのことが思い浮かびました
今私の時間が少しあるうちに、彼女に連絡取って
ご飯行こうよ！って言ってみようかな

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半ば独り言のように書こうと始めて
自分のSNSにもなにも展開せずにいたので
読んで頂けていたり、スキを頂けたことに
驚いております

乱筆な文章を読んで頂き、ありがとうございます