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私が尊敬する人 ちょっと番外編

気分転換には早すぎると思うのですが
書きたいことを書いてないと続かない気もしたので
今回はちょっと番外編「若手のころからやってきた3つのこと」です

私のことなので、尊敬する人とかタイトルつけるの
変だなと思いつつ、仕事のことに関してだからいいかと
何とも自分都合な理由で突き進みます

上司のタバコがカバンに常に入ってました

なんだそれと今では言われるかもしれません
でもこれは自分なりの知恵でした
「買ってきて」と言われて買いに行く手間が無駄だと思ったんです
特にロケ中、当時はスマホなんてないので
事前に近くのコンビニとか調べてあるのですが遠かったら…
と想像するだけで無駄!という考え方でした
上司が自分で買いに行けという意見もあると思いますが
現場が止まるのも無駄だったんです…当時の私にとっては
長くついている上司といつしか吸うタバコが同じになったということも
※現在タバコは吸っていません、休煙10数年になります※

タバコ以外にも、上司や出演者によって常に持ってたものはあります
今だとモバイルバッテリーは多めにもっています(笑)

パソコン一つで何でもできるようにしていました

「どこにいてもいいから、連絡したら仕事対応して」
そんなことを言う上司がいました
業界3年目くらいに買ったノートパソコン
常に持ち歩いていました
浦安のネズミの国にいても、旅行に行っても、田舎に帰っていても
テザリングなんてない時代でも、ガラケーとノーパソをつないで
外でも仕事をしていました
ノーパソでFAXの送受信もできるようにしていました
パワハラじゃんと思うかもしれません
でも考えてみてください「どこにいてもいい」んです
自分がすべきことをして、上司のオーダーにも応えられていれば
それでオッケーなのです
今でいうスーパーフレックスってやつをやっていたのかもしれません
いまでもスマホとiPadなどで最低限の仕事はどこに行ってもできるように
なっているのでした(笑)

自分仕事の辞書はノート

ある時から、ここぞという仕事の時に無意識に
一定のサイズのノートを使うようになりました
今いるデスクの見えるところに約20冊のノートがあります
15年分くらいかな
今でもたまに開きます
だから見えるところに置いてあります
これのおかげで…番組制作時の著作権処理に強くなりました
映像だったり、写真だったり、画だったり、音楽だったり
出演者だったり、歌唱者だったり、演奏者だったり
この20冊のノートたちにたくさんのメモがあります
古いものはもう連絡先が変わっているかもしれません
でも、見返すことで、その連絡先にどうたどり着いたか
思い出すことができるんです
だから自分仕事の辞書はこのノートたちなんです

こんな私ですが、そんなに周りに尊敬はされてないと思っています
どっちかというと小うるさいお局です
一般常識的(人間としてのマナー)なことを曲げられると
ADさん相手に説教します(笑)
クリエイティブな部分はディレクターに学んでくれればいいと思っています
コンプライアンスが昨今囁かれてますが、直感と瞬時のリサーチで
ギリギリ乗り切ってきました
この直感がぶれたら…潮時なのかもしれません

そして今日書いた3つは自分のことです
これをすべきこと!ではありません
時代は日々移り変わっています
今の目標は仕事の効率化かな…あれ?
やっぱり私は個人的にこの3つに近いことをやるのかな

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