ぐちゃぐちゃ

相変わらず脳みそはバグってるけど、6月は調子がいい。

この病気になってから感情を言葉にすることが多くなった気がする、というか頑張って言うようにしている。しんどい時はしんどいって言うし、辛い時は辛いって言う。楽しい時は楽しいって言うし、面白い時は面白いって言う。ちなみに今は寂しい。

自分の感情や気持ちを言葉にすることは勇気がいる。だって別に言う必要はないから。他人からするとどうでもいいから。
どうでもいいと思ってくれるならまだしも、キモいと思われる可能性もある。
嫌なことは嫌って言う。好きなことは好きという。
簡単なことなのに難しい。

周りに合わせて、人の目を気にして、事なきを得ることが1番楽で簡単。でもそうするとモヤモヤが溜まる。いつか爆発する。本当はこう思ってるのに他の人の気分を害したくないからこう言おう。嫌なのに好きと言おう。好きなのに嫌いと言おう。良く見られたいから、怒られたくないから。
本音を話すのはどうしてこうも難しいのか。

今思えば、小さい時から自分の気持ちに蓋をすることが多かった。意味がないのに。というか気が小さいんだと思う。怖い。
小学生の頃から真面目で、先生に怒られたことなんかほとんどない。怒られた理由を全部覚えてるくらい少ない。怒られないように人の目ばっかり気にして生きてきたから。

自分は柔らかいまん丸の球体のようだと最近考える。誰とぶつかっても傷つけない。でもその代わりに当たったことすら気づかない。おってもおらんくても一緒の人間。

今の自分を客観的に見ると、社会的には割と終わってる方だと思う。有難いことに友達と家族は優しくしてくれているが、いつかいなくなってしまう気がする。恋愛や結婚にも憧れるけど、自分の状況を考えると人を好きになれないし、相手の時間を無駄にするだけのような気がする。


でも不思議と一方で、自分は絶対に幸せになるとも思ってる。というかなる。これは決まってる。
自己肯定感は高いし、俺にも良いところくらいある。てか多い。気づく人が少なすぎる。

まぁだから大丈夫か。なんも心配いらん。
なんとかなるし、なんとかする。

あとはほんまに生きたいと思えるかどうかだけ。

そこだけ。

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